みしゃま’s DIARY
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2006/03/09(木) 関節痛
 朝からテニスをしてきました。数日前から何度も言っているように、何箇所かの関節が悲鳴を上げています。今日は右肩と左膝です。以前五十肩になったこともある右肩はしょうがないにしても、左膝はどうしてしまったのでしょう。寒い時期に両膝とも痛むことは過去に何度もありましたが、もうそれほど寒くもないはずなのですが…。
 老化か!?老化なのか!?まだ若いつもりでいたはずなのにo(>_<)o
 ちなみに、今日は右手首を痛めました。右腕使えねー

>日銀、量的緩和策を解除 異例の政策5年で幕
>
> 日銀は9日の政策委員会・金融政策決定会合で、量的金融緩和策の解除を賛成多数で決めた。消費者物価指数のプラス基調が鮮明になるなど解除条件を満たし、デフレ脱却は確実と判断した。約5年続いた異例の金融政策は幕を閉じる。日銀の政策運営は操作対象を金利に戻すが、当面はゼロ金利を継続し、景気を下支えする方針だ。
> 福井俊彦総裁による解除提案の採決では、9人の政策委員のうち7人が賛成、1人が反対した。1人は欠席。債券、為替など市場の混乱を防ぐため、金融政策の行方を探る目安となる市場安定化策も決めた。中期的に望ましい物価見通しを示すインフレ参照値の導入を盛り込んだ。数値は「前年比0−2%」とした。
> 日本の金融政策が引き締め方向に転換するのは、「景気を一段と悪化させた」と批判されている2000年8月のゼロ金利解除を除けば、1990年8月以来。既に政策金利を4・5%まで引き上げた米国、利上げを開始した欧州に続く政策転換で、世界的な金融環境にも大きな転機が訪れた。
>(共同通信)

 とうとうきました、量的金融緩和策の解除が。これで解除が実行されてからが、政府の経済政策の腕の見せ所ですね♪はっきり言って、量的金融緩和が解除されるなら、定率減税の廃止は景気の後退策になるでしょう。でも小泉自民党はやっちゃうんでしょうか。あと、自動車関連税の一部を、一般財源にまわすとか、全くあり得ない話ですよ。過剰に搾取している自動車関連税を一般財源にまわすくらいなら、それに相当する分の減税をしてください。お願いしますよ、小泉さん。
 あ、もしかしたら量的緩和策のことについて、今年の公務員試験に出題があるかもしれませんよ。ちょっとお勉強した方がいいかもしれませんね。


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