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2006/06/14(水)
W杯ブラジル登場
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3時に起きて、風呂に入り、サッカー観戦に備えます。そして4時、ブラジルvsクロアチアの試合がキックオフしました。 初戦とはいえ、思った以上にブラジルが苦戦しています。ペナルティーエリア内での攻防がほとんどありませんでした、ブラジルの攻撃も、クロアチアの攻撃も。しかし、クロアチアはかなり強いですね。先日までの不調が嘘のようです。日本はクロアチアから得点できるのでしょうか、そしてクロアチアから失点しないで90分耐えられるのでしょうか。応援はしますが、不安は拭い去れません。予想では引き分けとか言っていますが、敗戦濃厚のような気がします。だからこそ、応援しなくてはいけないのですが!! 試合終了後、6時にもう一度寝ました。
22時から眠スペインvsウクライナを見ました。早朝に起きていると、寝ている時間がまともでも眠くなるんですよね。そんななか、頑張って試合を見ます。結果は4-0でスペインが勝ったのですが、点差ほどスペインが強いようには感じませんでした。しかし、CK、FK、PKで3点を奪うという、チャンスにきちんと決められるところが、強いということなのかもしれませんね。 ただ、4点目はスペインの鮮やかな攻撃が見れたので、やはり強いと感じる事ができました。まず、DFプジョルがセンターライン付近でウクライナのパスをカット。そこから鮮やかに一人かわし、FWフェルナンド・トーレスへパス。フェルナンド・トーレスのポストプレイでセスク・ファブレガスへ落とした後、セスク・ファブレガスはダイレクトでペナルティエリア近くまで走っているプジョルへ浮き球のパス。プジョルがゴール前方にヘディングで落とし、走りこんだフェルナンド・トーレスがダイレクトでシュート。で、それが決まったのです。文字では上手く伝えられませんが、サッカーの面白さが誰にでもわかるシーンだと思うので、もし見る機会があれば、是非見てみて下さい。
韓国 2-1 トーゴ フランス 0-0 スイス
1.3.韓国 2.1.フランス 2.1.スイス 4.0トーゴ
韓国がトーゴに逆転勝ちです。アジアで唯一本当に2ndROUND進出が可能なグループなので、次の大会でアジア枠が減らされないように、いけるところまで頑張って欲しいですね。
ブラジル 1-0 クロアチア
1.3.オーストラリア 2.3.ブラジル 3.0.クロアチア 4.0.日本
エリア内ではほとんどシュートが打てなかったブラジルですが、カカのミドルシュートが決勝点となり、なんとか勝ち点3を得ることができました。勝利チームは順当ですね。内容は順当でもなかったですが。
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