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2006/09/14(木)
静岡県下田市二次試験結果
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アルバイト先でパワハラなるものの講話を聴いた。これは職場の上司等が、その職権を利用して部下を精神的に苦しめることだそうです。ちょっと違うような気もしますが、語彙力の弱い私ですから、許してやってください。気になる方は「パワーハラスメント」で検索でもしてください。ちなみにこれは英語ではなく、日本語だそうです。 ってか、この話は我々部下よりも、上司が良く知るべきことだと思うのですが。未来の私の上司たちよ、パワハラについてきちんと理解するように。
下田市役所から封書が郵送されてきました。待望の結果です。内容は不合格というものでしたが…。やっぱりあの面接では無理ですねぇ。次の久喜市の面接までに(まだ受験してもいない一次試験はもう合格した気でいる私)、もう一度自己分析のやり直しをしなくてはいけませんね。
中央道の多重衝突現場、事故多発で公団が5年前に改良
長野県阿智村の中央自動車道下り線でトラックなど21台が絡み4人が死亡した事故で、現場は下り坂の急なカーブで事故が多発しており、2001年に当時の日本道路公団が改良していたことが14日、わかった。 ノンストップ自動料金収受システム(ETC)の割引の時間帯にあたり、トラックの交通量が多いともいう。 現場は、高速道路としては急なカーブで。3度の角度の下り坂。このため、制限速度80キロの同自動車道で、70キロに規制されている。 県警などによると、01年に、2人が死亡するなど30件の事故が発生。当時の日本道路公団は排水性の高い舗装に変え、車線のはみ出し防止や減速を促す路面表示や大型標識、赤色回転灯を設置した。改良工事後の03〜05年は、年間の事故が物損を中心に6〜8件に減ったが、今年に入ってからは、理由は不明だが、8件と増えていた。 (読売新聞)
長野県阿智村で14日午前9時58分、本社ヘリから望月亮一写す(毎日新聞)
うわっ!これは酷い…。いくら道路を管理する側が改良したって、最後は運転手が運転している車の性能や動きをきちんと把握していなければ、事故は起こるのです。たった一台のスリップ事故が、これだけ大きな事故に発展するのですから、私も運転にもっと気をつけようと思わされました。 ちなみに写真やニュースを見ていて私が思ったのは、このように道路を丸々塞がれた場合、どこに行けば最悪の事態から避けられる可能性が高いかと言うことです。今回、走行車線のまま前の車に突っ込んだ乗用車やトラックから死亡者が出ました。カーブの外側の壁際で前のトラックに突っ込んだ車は、軽傷で済んでいます。また、当然の事ながら内側の壁際にはかなりのスペースが残っています。 つまり、乗用車等の小回りの利く自動車を運転している場合、道路が完全に塞がれているならカーブの内側の壁際に行った方が一番安全で、それが無理なら外側の壁際。走行用の車線のまま突っ込むことだけは避けたほうが良いということでしょうか。ただ、いざこのような状況が目の前に現れたときに、私自身がそんな判断を下せるかどうかは分かりませんが。ってか、遭遇しないことが一番ですが。
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