むどらの戯言感想文


日々のあれやこれや。

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	2004/01/30(金) 凄く変な夢を見ました。

えーと。ニコルさんと二人っきりでした。

■洞窟の中で。
スライムとか死霊の騎士とかがたくさんいる洞窟なんです。
ニコルさんが前を進んでくれて私が背後を守る形で洞窟を一番下まで潜る、という夢でした。

■ニコルさんはメタルキングの剣とはぐれメタルの剣＋60を装備して巻物での先制攻撃をしていました。
で。私は後ろでこんぼう＋99を装備して指輪によるサブ攻撃。

・・・・・・なんで私、こんぼう、なの？？

■夢は不思議なものです。
とりあえずニコルさんと地下80階にあるという奇跡の剣をとりに行く事になってました。
それでドンレミ村の悪魔を倒すとか。おいおい、ヤドリギはどうしたよ？

■そんなこんなでニコルさんときょだいなパンを食べつつ地下まで行くが、
鍵を持ってくることを忘れた事に気がついて断念。（マヌケだね☆）
ニコルさん曰く「私にはこの剣がありますから。あなたはそれで頑張って下さいね」。
すごく綺麗な笑顔でした。
でも・・・それでって・・・（汗）。こんぼうで、ですか？

■こんな夢を見るのも、すべてはトルネコのせいです。
くそう、大ハマりだよ、このゲームっっ。
たしかに村の名前にドンレミ村って付けたけど、
確かにもう504回もダンジョンに入り浸っているし、
確かに134時間もプレイしているけどっっ
（やりすぎだ）

まぁ、ニコルさんの微笑がたまらなかったので良いです。
ううーん、ニコルさんの背中は広かったです。

	2004/01/28(水) TOP用イラスト　★　解説（？）

どこに書いていいのか判らなかったんでココで
イラスト解説。・・・蛇足は100も承知です。

■はいな、ニコルさんです。
また横向きなのは未だに照れて正面が描けないだけです。
「自分の絵なのに萌えるなよー」という突っ込みはナシで。
むしろ
『自分の絵だからこそ中途半端なニコルさんが許せない』だけです。

■なんか変わった絵にしよう！と思ったので
ちょっぴりトランプ風味。
もう、ニコルさんはキングですよ。キング!!
ジャックも考えたんですが（剣を使うからね）、
ジャックはウルに譲る事にしました。

■今回の色塗りは・・・本当はステンドグラスみたいに仕上げたかったんです。
画力がなくてごめんなさい。
『雲模様塗り（勝手に命名）です。

■レタッチソフトにある『特殊効果』の『雲模様』だけを使用しました。
あ、目だけは別です。あと背景も。
画面いっぱいに、髪の毛なら薄い黄色とちょっと濃い目の茶色をブレンドした
雲を広げてその濃淡を欲しい部分にあわせながらいらないところを削除。
それの繰り返しでこうなりました。

■顔だけはどうしてもその濃淡が上手くいかなかったので
友人が使うというカラースプレー（ブラシ）を使用。
初めて使ったのでなんか・・・ヘタクソにも程があります。
・・・・・・その辺はご愛嬌って事で（多汗）。

■衣装は元の衣装を保ちつつ、トランプのカードを見ながらデザイン。
なんか・・・微妙です。もうちょっとガラの勉強しなきゃね。
ニコルさんは薄い青色を基調として薄紫と薄緑青を使用しました。
私的ニコルカラー（よく判らない）です。
全体的に寒色系なので背景と模様の一箇所に暖色系を持ってきてみたり。

■背景は大好きなソフト『Phote Crew2.0』でお勉強した効果を使いました。
いやはや、PhoteCrewの使える事、使える事。手放せません。
グラデーションにポスタライズ、変形、色の置き換えでこうなりました。

■とりあえずKingのニコルさん。
SH２だけで揃えるならクイーンはカレンかな？
クイーン＝女王なら30代美女がいますが、まずは主人公格優先。
ジャックがウルでエースが・・・アリス希望。アリスのAですね（悦）。
ヨアヒムも描きたいな。
ゼペットも描きたいな。
コーネリアも描きたいな。
ブランカは描けるかしら？
ろ・・・ロジャーは描ければJokerで。

時間がかかりそうですが・・・やれるだけやってみたいです。

	2004/01/22(木) 警視庁鑑識課　第二話。

はてさて。今回は家庭崩壊の末の死亡事件です。

■家庭崩壊があって、息子が手の付けられない状況にあって。
もしかしたら親が犯人じゃないか？　・・・って内容だったんですが、
あれぇ？これに似た内容のってなかったっけ？
鑑識課じゃないと思うんですが。。。

■たしかそれも家庭崩壊があって、父親は仕事人間、母親は普通の人で、
息子は家の家具をバットで叩きまくって。床にはガラス片が、みたいな。
そっちの話は母が結局実家に戻っちゃって、寂しくなった子供が母の誕生日に鳥を一羽買うんですよ。
で、お母さんも誕生日くらいは家に帰ってくるかな、
と期待した子供がその鳥を母にプレゼントするつもりだったんだけど
結局母は帰ってこなくて、子供は孤独に苛まれるんですよ。
自分で暴れておいてのことなんで自業自得ですけどね。

■今回の話もやっぱり母が出てっちゃった後の子供の自殺。
というか、あからさまに容疑者が親しかいない状態で殺人ってのもないし。
結局自殺でした。
しっかり遺書も書いてました。

■遺書をどちらも書いて目に見えないところにやってしまう事や
結局他殺じゃなくて自殺だったなんて・・・ちょっとひねりが足りないかな？・・・なんて。

■西村さんの萌え表情がたくさん見れたので全然問題はないんですけどね。

■えへへ、ところで来週、とうとう私の大好きな台詞を言われる西村さんが出るみたいでーす♪
『お前は警視官か！』
鑑識課と警視課の違いをまざまざと見せ付けられて困った表情をする西村さんが大好きです。
むふん、楽しみー♪

	2004/01/21(水) 年賀状。

年賀状の当選番号を見ました。

10番43番83番が確か当たりのハズです。が。

■見たら34番が2枚と38番が3枚あって、当たりは一枚もありませんでした。
くそぅ・・・お猿の記念切手欲しかったな～。

■今年はネット上でも色々年賀状を頂きました。
ありがとうゴザイマス。
私も何か・・・と思ったのですが、うーん、うーん、
これっていつまでに差上げればいいのでしょう？

■とりあえず場違いとは思いますが、ココにUP。
私的４人目の妹（希望）です。
言うまでもありませんが、
一番の妹は白雪で二番目が亞里亞、
三番目が意外と思われるんですが鈴凛（通称：べるりん）です。
で、４番目が眞深ちゃんと。

■眞深ちゃんは彼女にしたい子ですね。
白雪は純粋に妹になって欲しい。
で、亞里亞は姪とか。
べるりんは親友。まぁ、似たような友人がいますが（苦笑）。
白雪とは姉妹としてべたべたしたいね。
亞里亞は・・・毎日一緒だと疲れるから姪。
自分の妹でも自分の子でもないので甘やかし放題～♪
べるりんはさっぱりとしているし、物事をはっきり言うので
親友には最適かなって。

■眞深はねー。
最低限の料理も選択も出来るし、何より面倒見が良い。
それに人の気付かないところを的確にアドバイスしてあげられるやさしさが素敵。
シスプリは全体的に自分が面倒を見る妹達だけど、眞深は別格。逆なんですよね。
そこが彼女の魅力かと。

・・・・・・・・・・・・はっ！

私も女だっての!!（何が彼女だ/笑）
というわけでこの絵はいつもお世話になっているお兄ちゃんへ。

▼ところで今回初めて集線を鉛筆で行いました。これはこれで味がある？　なんとなく天広先生を意識してみました。

	2004/01/20(火) 戦隊モノ

戦隊モノの話を作るのが大好きです。

しかも人数が

３人だったり、
４人だったり、
８人だったり、
12人だったり。

決して５人にはならないんだな。

■多いのは８人モノ。
中学の時に感銘を受けた物語が滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』だったから余計に。
それぞれが何か凄いんだけど、やっぱり何処か不器用なところがあって。
だからこそ皆でその弱点を補って正義を行うわけで。

■高校時代に作成した話がやっぱり８人モノ。
光の力を持つ主人公と闇の力をもつ協力者と炎の力を持つ協力者と
一緒になって世界を救う。
だけど、その後それぞれが封印されちゃって、それをといてくれたのが
水・風・土・命・死の５人の戦士達とかゆー話。

■この話だけは結構気に入ってて未だに話を書きたいくらい。
栄光の光、真実の闇、文明の炎っちゅー、光以外だって主人公になりえる
設定・・・とか言って萌えてました。主人公は一人じゃないんですよー。

■３人とか４人とかは、ですね。
めっちゃドラクエのせいです。
ほら、２とか５とかって３人パーティでしょ？
３とか４とか６とかって４人パーティでしょ？

■所詮ゲームが根底にある私の話は大抵そんなもの。
単純だなー。

■というわけで今日のイラストは
『十二支物語』の神獣族：猿より申一君。
悪い獣族にとらわれた神様を助ける12人の戦士の一人です。
プロット事態は４年くらい前からあるんですけどね。
『十二国記』とか（タイトルが被りそう）
『ミスフル』とか（干支を使ったという時点で被ってる）があるんで
ほったらかしになってます。

■初子（はつね）、庶丑（しょうじ）、寅彦、兎助（とすけ）、
龍太郎、巳音（みね）、風馬、羊子、申一（しんいち）、
羽酉（はどり）、戌為（いぬい）、麻猪（まい）・・・みたく名前も全て決まってるんですけどね。

いつか日の目を見せてやりたいです。

	2004/01/17(土) LAST SAMURAI

そして動くヒナ（コッペリア）たん。

見に行ってきましたよ～、ラスサム（略すな）。

とりあえず、今回の日記はネタバレありなので、
『これから見に行くぞ！』
という方はブラウザの戻るで前のページに戻られるか、
お気に入りの何処かに行かれる事をオススメします。

■トム=クルーズ主演の日本歴史映画と言ったほうが早いのでしょうか。
明治維新から８年くらい後の1876年・1877年の日本が舞台。

■明治の軍隊と最後まで残った侍が時代の終わりと始まりを争うといったカンジでした。
とりあえず、年号を見て
「・・・・ゼペットさんは生まれてるな。アルバートもロジャーも生存してるな」
と思ったアホが映画館に約一名。
うーん、むしろ生まれてない人の名前を挙げる方が早いかも。

■映画の内容はその明治軍と侍の一団が戦う事になって、
トム＝クルーズ扮するオールグレン大佐が負け戦にハマってしまうわけです。
でも、その戦いぶりに何か心を引かれた勝元（渡辺健）が
瀕死のオールグレン大佐を自分の村に連れて帰ってきます。

■ようは『敵を知るには言葉から』みたいなカンジで、
オールグレンと会話をし、彼の戦ってきた戦場を知るわけで。
オールグレンもまた彼らと生活するうちに侍とは、武士道とは、を学び、
それらに惹かれていきます。

■で、オールグレンは武士の一人として明治軍と戦っちゃうわけです。

■つまり体裁の良い『寝返り』ですな。

■初めに日本の生まれた歴史を（多分）日本書紀から引用し、
それから日本の開国を紹介し、
侍の生きる道はなくなった、といったところをダイナミックに仕上げたわけです。

■そこそこに面白かったですよ。
迫力もあるし。
だけど・・・結構考えるところが少々。

■山の中に住んでいた勝元があんなに流暢に英語を話せるのか？
・・・アメリカの映画はどんな国の人間でも英語（むしろ米語）を喋れるのが不思議です。

■日本語で喋っている時の英語字幕が全然違い過ぎ。
・・・しょうがないんですけど。

■He is Emperor of MEIJI。
こりゃまずいだろう。
明治天皇って呼んで良いのは明治時代が終わってからじゃなかったっけ？
でもって外国の人には明治だろうが大正だろうが昭和だろうが関係ないのでは？？

突っ込みどころ満載ですvV

凄いんだけど、結局何が言いたかったのかは分かりませんでした。
人間関係も結構分かりにくいの多いし。

あ、真田さんが扮する氏尾は格好よかったです!!
最後の突撃のシーンで氏尾が倒れたシーンを見てちょっとほろリ。
でもってオールグレンと勝元が先に進んでも心のどこかで
『氏尾が死んじゃったからあとはどうでも良いや』
とか思っていたり。

とりあえず、見て損のない映画です。
そうだ、最後の一言以外全然喋らなかった爺さんが大好きです。
きっとCちゃんも好きになってくれそうなじいちゃんでした。

	2004/01/16(金) 送り出し。

はてさて。
やっとの事でシャドハベストを送付してきました。

郵便事故が起こりませんように。南無南無。

■これってやっぱり書留とかにした方が良かったんでしょうか？
公式サイトを見に行っても何も書かれていないし、
梱包もナシで、とあったんでそのまま送っちゃったんですが、
ポストインしてからちょっとだけ不安になりました。

■郵便事故にでもあったら・・・！
ううー、もう一本シャドハベストを買わなきゃいけないってことですよね。
そんなんだったら不具合もコレクションの一部として
取っておいた方のがよっぽどマシです。

・・・て言っても、もう遅いんですが。ね。

→友達に送りたいと思う忍足さん。
　全然似なくてごめん、AZさん。
　リョーマさんが後回しになってごめんなさい、Oさん。。。

	2004/01/15(木) 警視庁鑑識課2004

とうとう始まりましたー♪

主演はもちろん西村和彦さん!!
大・大・大好きなんです。
昨日はもう朝の番組から歌の大辞典、そしてドラマ自体。
全部しまりのない顔で見てました。人様にはお見せできないですね。（ホントに）

■とりあえず鑑識課の中山（西村さんvV）が引越しをしてきたところから始まるんですが、
見てビックリ。
イヤン、中山エミリも出てるじゃないですか～。

■中山エミリも大好きなんですね。
それが西村さんに向かって「お兄ちゃん」って・・・。
二人が大好きでなおかつ妹属性好きな私にはたまりませんって。
もうね、エミリと西村さんがいるシーンは私にとって
ニコルさんとアリスが同時に画面に出てくるようなモノなんです。

きやぁぁあvV

■物語は15年前に起こった事件から。
最近時効モノが多いけどどうして？

■その事件で殺害されたのは中山の父親。
そんなわけで中山は事件の鑑識をしつつ、自分の父親を殺した犯人とが
繋がらないかと自ら捜査する訳です。
90分番組だったんで一応事件解決。だーけーど。

■普段が2時間番組だからかな？
なんか尻切れトンボみたく終わった気がする。
結局犯人は捕まったのか？
殉職した父親の汚名は晴れたのか？

微妙です。

とりあえず来週を楽しみにしましょう。
来週は家庭内暴力の末の殺人だそうで。

	2004/01/14(水) 今日のドット絵

今日は特にネタはなし。

面白いものを作ってみたんで乗っけてみます。

『アヴァロンの鍵』
名前だけに惹かれてスタートしてみたものの、結構はまると面白い。
なんですが、あまりやらないせいか、激弱。

周りが3学年とかばかりなのに未だに候補生。
だってだってー、戦闘するのが楽しいんだもん!!

鍵を持ってほこらなんて二の次。
喧嘩を売ってナンボですわー。
（イヤなプレイヤーだ）

私のキャラはローザ。
別名パンツ（笑）。

動かそうと思ったんですが、ネタが思いつきませんでした。

	2004/01/13(火) やっちまったー！

トルネコの大冒険ってゲームをご存知ですか？

■ただいま電車の中でのお友達はトルネコさんです。
どんなゲームかはこちらをどうぞ↓
http://www.chunsoft.co.jp/game/torneco2gba/index.html

■それで。
普通ゲーム内に落ちている剣や盾なんて強さ+３が限度なんですよ。
たまに呪われている挙句に-１とか言う装備品があったり。
そんな中、合成屋やら鍛冶屋に行きまくって武器を+60まで上げてました。

■しかも頑張ってその武器には
・ドラゴンキラー
・デーモンバスター
・ドールクラッシャー
・８方向同時攻撃
・メッキ
・ウィンドスピアー
・必中の剣
の効果が付いていました。もうどんな敵でも大体倒せます。

■あるところに合成の壺、というのがありまして。
その中に+60の武器と+3の武器と+4の武器を入れると+67の武器が出来るんです。

そしてここは洞窟内、地下25階。

ちょっと前に手に入れた未判別の指輪を付けている事を忘れて
その壺を割ろうと壁に投げつけました。

壺さえ割れればトルネコの手元には+67の剣が手に入るんです。

■しかし・・・投げた壺は画面を越えて消えていってしまいました。
はっ!!
気付いた時にはとき既に遅し。
そう、未判別『えんとうの指輪』。
どこまでも遠くに物を投げる事が出来るんです。

かくして+67の武器は地の果てに。

ええ、リレミトの巻物で帰りましたよ。その場から。
だってこんな洞窟の奥深くで丸腰でなんて戦えません。

そんなわけで只今武器を集め中です。
頑張って・・・それ以上の剣を作るんだから～。

↓Cたんへ。
遊んでみた。目を閉じるより指を動かす方が楽しかったデス。

1月絵日記の続き