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2004/01/20(火)
戦隊モノ
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戦隊モノの話を作るのが大好きです。
しかも人数が
3人だったり、 4人だったり、 8人だったり、 12人だったり。
決して5人にはならないんだな。
■多いのは8人モノ。 中学の時に感銘を受けた物語が滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』だったから余計に。 それぞれが何か凄いんだけど、やっぱり何処か不器用なところがあって。 だからこそ皆でその弱点を補って正義を行うわけで。
■高校時代に作成した話がやっぱり8人モノ。 光の力を持つ主人公と闇の力をもつ協力者と炎の力を持つ協力者と 一緒になって世界を救う。 だけど、その後それぞれが封印されちゃって、それをといてくれたのが 水・風・土・命・死の5人の戦士達とかゆー話。
■この話だけは結構気に入ってて未だに話を書きたいくらい。 栄光の光、真実の闇、文明の炎っちゅー、光以外だって主人公になりえる 設定・・・とか言って萌えてました。主人公は一人じゃないんですよー。
■3人とか4人とかは、ですね。 めっちゃドラクエのせいです。 ほら、2とか5とかって3人パーティでしょ? 3とか4とか6とかって4人パーティでしょ?
■所詮ゲームが根底にある私の話は大抵そんなもの。 単純だなー。
■というわけで今日のイラストは 『十二支物語』の神獣族:猿より申一君。 悪い獣族にとらわれた神様を助ける12人の戦士の一人です。 プロット事態は4年くらい前からあるんですけどね。 『十二国記』とか(タイトルが被りそう) 『ミスフル』とか(干支を使ったという時点で被ってる)があるんで ほったらかしになってます。
■初子(はつね)、庶丑(しょうじ)、寅彦、兎助(とすけ)、 龍太郎、巳音(みね)、風馬、羊子、申一(しんいち)、 羽酉(はどり)、戌為(いぬい)、麻猪(まい)・・・みたく名前も全て決まってるんですけどね。
いつか日の目を見せてやりたいです。
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