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2004/10/25(月)
DV Day
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えーと。昨日は一日中DVDを見てました。
ラインアップは
『エクソシスト』
『エクソシスト２』
『THE オーメン』
ホラー三昧です。
エクソシストは・・・エクソシストビギニングを観に行きたいんで予備知識として見たかったんですね。
オーメンはなんかの話のネタになるかなぁ、とか思って。
ならんかったけど。ぐは。
とりあえず、３本見て、怖かったのは『エクソシスト』くらい？
『エクソシスト２』は全然怖くなかった。むしろ残念。
『オーメン』は・・・怖いのかなぁ？
『リング２』に比べたら全然怖くなかったです。まぁ、人の目がちょっと怖かったか。
流石に25年も前の作品なのでネタバレしますが、
『エクソシスト』1973年作品。
前置きが凄く長かった。
要はこの物語で主人公にとり憑く悪魔の出典を描きたかったのだとは思うんですが、
いきなりイラク北部から始まるんで「おんや？間違えたの借りたかな？」とか思ったり。
とりあえず、除霊の途中で亡くなるメリル神父がクーデルカのオフラハティー神父で、
物語の最後で亡くなるカラス神父がニコルさんだったら楽しいなぁ、とか思いながら見てました。
腐ってます。
つーか、どの道死ぬのか、ニコルさんは。
『エクソシスト２』1977年作品。
その悪魔を完全に消そうとする話で、物語的には悪魔の出所を調査することが目的。
これは・・・ダレン神父だったかな？
悪魔の力を借りて悪魔の出所を調べてしまうので、非難轟々にあったりと散々。
途中逆に取り憑かれてるっぽいし。
普通に１の方が面白かった。
『The オーメン』1976年作品。
666が悪魔の数字、というのが有名になってしまった作品。
6月6日6時に生まれた自分の子供を失った主人公が、
同じ6月6日6時に生まれた孤児を引き取るところから始まります。
その子が5歳の誕生日を迎えたその日、誕生会の席で乳母が
『ダミアン、あなたのためにするのよ！』
と言って屋上から首に縄をくくりつけた状態で飛び降ります。んで、乳母死亡。
これは彼女が邪魔だと思ったダミアン（悪魔の子）が仕組んだ出来事。
その後、主人公にダミアンが山犬の子であると告げた神父が串刺しになり、
主人公に力を貸したカメラマンが首をちょん切られて亡くなったり、
主人公の妻が病院から飛び降りて死亡するわけです。
最終的には我が子を悪魔じゃないと思っていた主人公も流石に考えを改めざるを得ないわけで、
戦いを挑むんですが・・・・
最後は主人公の葬式でニヤリと笑うダミアンがいるシーンで終わりました。
怖いっちゃ怖いんですが、うーん、人の心が生み出した怖さが殆どだったので、
へぇ、ほぉ、ふーん、で見終わっちゃいました。
午前中にシスタープリンセスオンリーに足を運んだくらいで、本当に一日ぐだぐだと過ごしてしまいましたー。
すんごい罪悪感・・・。まぁ、でも、たまにはこんな日もあっても良いか。
あ、ちなみに丁度全部が見終わった時点で、日曜ロードショーの
『パニックルーム』を途中から見たんですが、流石にこれら３本見た後じゃパニックもなんもないです。
・・・・・・恐怖に対する感情線がおかしんじゃないかと思わなくもない今日この頃。
流石にこの内容なので絵はないでーす。
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