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2004/11/17(水)
あなたに会えて、本当に良かった・・・。
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久々のレビューです。
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『たったひとつのたからもの』特別版
これねぇ。本編も見たんだけど結構泣けました。
というか、歌がイカンよ！ 歌が!!
歌詞がめちゃくちゃ良いです。
あなたに会えて、本当に良かった。
うれしくて、うれしくて、言葉にできない。
この場合の『あなた』は主人公の秋雪君になるんですが、
『あなた』＝子供・旦那さん・彼氏・彼女・友達・ニコルさん
どれでも可です。思い浮かべるとじーんときます。
それは良いんですが。
ダウン症というもの自体は前々から知っていたんですが、
この番組をみて、さらに詳しく理解することができました。
というか、結構誤解していたところがあったみたいで。申し訳なくてしょうがないです。
なんていうか。
自分は普通に育ってきたんだなぁ、と思わされます。
こんなにがんばって一瞬一瞬を生きてきたんだろうか、
感情を素直に出すことができただろうか、
周りの目がどうこう、じゃなくて、ちゃんと自分のやりたいことをやってこれたんだろうか。
秋雪君の生涯を見ると、自分が恥ずかしくなってきますね。
あと、『光とともに』の光君を見たときと同じなんですが、
いろいろと知らなかったものとかが見えて、視界が広がった感じがします。
それ以前に自分がなンも知らなかったというのがありますが。
たった６年間という人生の中に圧縮された喜び・幸せ・悲しみ・想い、
全てに圧巻されました。
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ちょっと余談なんですが、最近ウチの周りで見かける女子高生の制服ファッション。
頼むから、中に着込んだババ色のセーターがブレザーの下に出すのやめてもらえないかなぁ。
なんというか。中京テレビのParaサイトに出てくるキャラクターを思い出して、
噴出しかけてしまいます。
Paraサイト＝中京テレビの番組と番組の間に放送されているミニアニメ。ブラックテイスト。
Paraサイトのキャラ＝名前は知りません。（あるのか？）
３頭身ぐらいで、尻だけくりぬいた全身タイツを着こなしています。
ウルとニコルに置き換えると笑えるアニメ（笑）
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