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2004/06/02(水)
ニコルさんのお父様
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コンプリガイド、やっと手に入れました。
大須まで徒歩はちょっと厳しかったです。（仕事場から）
■他のニコル好きさんサイトを回ってからの情報で買いにいったんですが、
うーん、・・・ニコルさんの扱いって、やっぱりポジション・アルバートだったのね。
サブキャラの中に紛れ込んじゃってて、ちょっと寂しかったです。
■で、その中に町田監督のインタビューが入っていたわけなんですが、なんつーか。
ニコルスキーって製作者にはありがたくないんだろうか??(汗）
そう思えてならなかったです。
まぁねー、ニコルさんを好きになってしまったがためにウル絶対主義を壊してしまったようなもんだし。
でも、でも好きなんだからぁ!! しょうがないじゃん!! ・・・とか言ってみたり。
あ、ニコルさんの母上様も貴族だったようです。城に出入出来るレベルの。
・・・でも貧乏貴族で美人推奨で御願いします。（誰に？）
■そんなこんなで、今日はお義父様に関して色々調べてみました。
え？「ニコルさんの『お父様』でしょ？」って？？
やだなぁ、ニコルスキーさんには『お義父様』でしょうvV（←バカだ）
1868年 アレクサンドル３世の長男としてニコライ＝アレクサンドロビッチ誕生。
1888年 （SH2)ニコルさん誕生
1891年 来日し、大津事件に巻き込まれ負傷する。
1894年 ニコライ２世として帝位を継ぐ。
1895年 長女オルガ誕生
1897年 次女タチアナ誕生
1899年 三女マリア誕生
1901年 アナスタシア誕生
1904年 長男として皇太子アレクセイ誕生
日露戦争勃発
1905年 日露戦争終結
1906年
｜ 農業改革・革命運動の弾圧に力を入れる。『血のニコライ』と呼ばれる。
1911年
1913年 シャドウハーツ舞台
1915年 シャドウハーツ２舞台
1916年 怪僧ラスプーチン死亡
1917年 （２月）革命勃発
（３月）退位する。翌日ロマノフ朝滅ぶ。
1918年 ７月16日ウラルのエカテリンブルクにおいて銃殺。
ニコルスキーさんなら既に調べられているとは思うのでかなり端折りました。
ちなみにアレクサンドル皇后とは既に婚約にあった事と、1888年にお義父様がまだ20歳だったという事実を考えると、
ニコルさんは間違いなく『若さゆえの過ち』で出来ちゃった子な気がします。
で、町田監督の『貴族』という発言を考えると、ニコルさんは生粋のロシア人ということになるわけですな。
・・・・・・カレン＝アンヌよりロシア人じゃん・・・。
それからお義父様は最初は皇帝にはなりたくないと言われていたそうで。
自分にはまだ早い、準備が出来ていないが理由だったとか。
あと、お気づきかと思いますが、イタリア名ニコラスはロシア名のニコライになります。
ニコルさんの野望が達成されればロシアには
『皇帝ニコライ３世』がいたという事になるわけですね。
ちなみにロシアの４姉妹は美人で有名だったらしく、そのブロマイドはヨーロッパ中で取引されていたそうです。
オルガさんとかタチアナさんとか見たかったなーなんて思ったり。
それより、アナスタシア、ヨーロッパうろついたらバレるんじゃないの？なんて。
→ニコルスキーに27の質問、に描いたもので、
『ニコルに着せたいもの』な僧侶服（DQ版）ニコルさん。
真面目に書こうと思ったんですが、照れが入ってかけませんでした。
裾をぴらりとやりたいです!!!
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