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2004/07/30(金)
エクソシスト
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アリスとニコルさんはエクソシストなんですよね。 ニコルさんにいたっては物語的に『そうだったっけ?』な カンジがしますが。 そういえば、ニコルさんの特技、いつから 悪魔祓い→白魔法 に変わったんだろう? 主役を降板されたあたりから??
たいてい原稿をしながらテレビを点けているんですが、 昨日は愛知テレビでエクソシストがやってました。 1974年作、というとても古いものだったのですが、 結構楽しめました。いや、楽しむものではないか。内容的に。
主役の女の子が可愛かったです。 取り憑かれている時の金色の目が凄く綺麗でした。 ただ、緑色やら黄土色の体液を吐き出すのはいただけないかも。 神父が二人(三人?)出てきました。 で。その衣装を見て 『あー、ニコルさんの首周り、これのことなんだー』と納得。 どこに目をつけてるんでしょうね。なんか間違っています。 あの公式設定資料集にあった『神父さんが首につけている白い根付』 の意味がようやく分かりました。ははーん、別物なんだ。 とりあえず、黒い衣装に首から十字架の付いたマフラー(肩掛け?) をしている神父さんを見て、 ニコルさんでコレを描いてみたいー、と無駄に思ったり。
エクソシストのお仕事の仕方(御祓い)も見れて楽しかったです。 ああ、やっぱり楽しんでるんだ、私。アレで。
エクソシストは怖い怖い、との評判を聞きますが、 私的にそんなに怖いとは思いませんでした。何だろう? リングの貞子は本気で怖いと思ってましたが。(今でも) 多分、私以外が見ても、そんなに恐怖を感じるとは思いません。 映像がそんなにグロテスクじゃないし、 心理的に訴えるものも少ない気がします。 まだ、『ほの暗い水の底から』の法が心理的に怖かったですね。 あと『オペラ座の血の喝采』とか。
しかしまぁ、一番怖いのは、エクソシストやらX-fileやら ホラー作品を見ながら飯が食える自分ですね。 戦争物の虐殺シーンですら肉が食べれてしまいます。 一度で良いから『いやぁん、怖いよ〜』と縮こまってみたいですね。
そんなわけでエクソシストのアリスちゃん。 ・・・つーか、表紙の一部。。。 なんか私が描くと胸がめちゃめちゃ堅そうになります。 むむーん、私の好みが『バイーンな胸』だからしょうがないのかな。 『むにゅーでドンな胸』は難しいです〜。
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