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2004/07/16(金)
ウルアリテーマソング。
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ニコルさんとかニコルさんとかニコルさんを描きたいんですが、 描いちゃうと子供とか子供とか老人とかが描けなくなっちゃうので ちょっとだけ封印。 ・・・と言っても多分1日2日。 描かないと病気になる。(いっその事なってしまえ)
ミスティックアークの原稿がエライ事になってます。 うわー、ニコルさんとかローザン子爵ばっかり描いてたせいで、 レミール(17歳くらいと13歳くらい)とファリス(17歳くらい)、 アリス(13歳くらい)、リディア(12歳)が およそ+10歳くらいになってます。良くて+5歳。
・・・大人とか子供とかしっかり描き分けられるようになりたいな。
知恵のアーク、木のアークは老人なので、まだ、なんとか。
とりあえず、トーンを貼る前に色を塗ってみた光のアーク。 剣に宿した時、攻撃する度に発光して電撃追加攻撃をしてくれるので大好きです。レミールに光、トキオに火。メイシャに闇。基本です。 本当は今日がお誕生日の大好きサイトさんに何かを描こう!! とか思っていたんですが、ぐは。明日の日記でなんかやっちゃいます。 良い迷惑、大迷惑ですね。ぐはり。
タイトルのウルアリソング。 この間の歌の大辞典をみてて思ったんですが、 平井堅の『瞳をとじて』がウルアリソングにしか聴こえません。
「♪たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても」 「♪なくしたものを超える強さを 君がくれたから」
歌の内容自体、亡くなった彼女をいつまでも愛し続ける、 みたいなカンジなので、その辺りがウルアリっぽく感じられるんでしょうね。ちょっとフルで聴いてみたいな、と思いました。うん、今度借りてこよう。
↓ネタバレ有りのED再感想↓
最近はカレンのあのEDは本当に気にならなくなってきました。まぁ、あれもありかなーって。好きで好きでしょうがなくって、だけどどう頑張っても振り向いてもらえないわけで。諦めたいんだけど、諦めきれるほど放っておけない人っているじゃないですか。 そこにはもう、『好き』という感情だけじゃなくて、何か別の感情が生まれてきて・・・うーん、それを『愛』と呼ぶかどうかは疑問なんですけど・・・それでカレンはウルを色んなものから守ってあげたかったんじゃないかな。 見返りはないけれど、大切な人が今以上苦しまなくて済むのであればそれで良い、みたいな。隣にいるのが私じゃなくても、今より幸せに生きて行ってくれるなら、犠牲になっても全然苦じゃない。 ただ、それだけの感情だけでウルの母親になってもかまわない、と思っていた矢先、出会ってしまった甚八郎が凄く素敵な人で・・・、そんなカンジで。 全てをウルに差し出して空っぽになってしまった自分なのに、こんなにも自分を愛してくれる人がいる。それに感動して甚八郎さんと結婚したのでは、と思ったり。
でも、ここまで考えられるようになったのはつい最近ですよ。 今まではもう、否定的だったわけですし。ニコルさんにカレンをあげたいくらいですし(それは今も)。 あのEDに関しては賛否両論が今でも分かれるところですが、とりあえず、私的には 『クリア直後』 → 『完全否定』 『今更』 → 『考えようによっては一番良い選択?』 に変わってきています。また少ししたら変わるのかなぁ・・・。
奥の深いEDだこと。
でもねでもね。GOODのウルはまだ否定的ですヨ。 公式設定資料集の町田監督の『その後』のところに書いてあるウルのEDの説明を見て、余計に否定的になってしまいました。。。 私、勝手ながら、ウルが死んだ理由、『事故死』だと思ってたんですよ。それが・・・なんだよ、『自殺』かよ。みたいな。 確かに全てを失うことは凄く怖いことだし、死を選ぶことも大きな選択だということはわかります。だけど、ウルならそれは選ばないと思う。たとえ、心が崩壊してもアリスのかけら(髪飾りとか十字架のブローチとか)を握り締めて生きていってほしかった。記憶をなくして、それらが誰の、なんの持ち物だったか判らなくなっても生きていてほしかった。 それこそ『なくしたものを超える強さ』。アリスはきっとそんなウルを見守っていてくれるハズ。だから、命は手放さないで。
もっと言うと、必死になってヤドリギの呪いと戦ってほしかった。 ヤドリギの秘密に迫ったり、解呪に奔走したり、できる限りの事をしてほしかった(したかった)なぁ。それで戦うことに疲れて 『これ以上ヤドリギの思い通りにされてたまるかってーの』で、死を選ぶなら納得は出来るんですけど、ね。 何もしないであの成り行きは厳しいです。
またこの感想も日を置いたら変わるのかしら?謎。
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