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2004/09/18(土)
FF談義
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語ると長いのがFF談義。
先日FFはどこまでがFFかという話に参加させてもらう機会がありまして、
ひとそれぞれで面白いなー、と思いつつ、それぞれの意見ももっともだと思うところがあったので、ちょっと（私なりに）纏めてみました。
FINAL FANTASY('87-12-18)
FINAL FANTASYⅡ('88-12-17)
FINAL FANTASYⅢ('90-4-27)
①--------------------------------
FINAL FANTASYⅣ('91-7-19)
FINAL FANTASYⅤ('92-12-6)
②--------------------------------
FINAL FANTASYⅥ('94-4-2)
③--------------------------------
FINAL FANTASYⅦ
FINAL FANTASYⅧ
④FINAL FANTASYⅨ
FINAL FANTASYⅩ（Ⅹ-2）
⑤--------------------------------
FINAL FANTASY XI
FINAL FANTASY XⅡ
①の場合。
自由性を考え、内容を考慮するとメーカーからの
キャラクター・物語性の押し付けが無い分、
Ⅰ～Ⅲまでが究極のファンタジーであると言える。
②の場合。
ファイナルファンタジーの象徴であるクリスタルが割れたから。
③の場合。
天野画伯の絵が守られているのがⅥまでだから。
Ⅶからの天野画伯の扱いが悪すぎる。
天野画伯の絵が活かされていないFFはもうFFではない。
④の場合FFはⅠ～Ⅲまで、～Ⅴまで、～Ⅵまで、と言っている人でも
FFⅨは特別扱いしていたりする。
⑤の場合。
オンラインとオフラインの差？
こんなカンジですかね。
あ、上記の意見は私の意見も述べつつ、FFは初期の段階から知っているよ、
という方だけの意見です。たまにネットで
『FFはⅦから！』という意見をお持ちの方に出会いますが、
それはそれで良いんじゃないかと思います。
その前を知らないのであればそれで良いし（もちろん知っていてもらえると嬉しいけど）
Ⅶからは野村哲也が頑張っていますし。野村哲也の作画が好きな方にはそれまでの作品は微妙だと思うので。
（雰囲気が全然違うからダメ出しされるかもしれない。。。）
うーん、そう考えるとⅥとⅦの間に一番大きな溝があるのかしら？？
余談ですが、ゲームの好き嫌いを別として分けるのであれば
②番派です。クリスタルが割れたからFFは終了。
FF6はイベント毎をビデオに撮る位好きだったけど、一番大きな理由として
『自分が誰で、主人公なのかどうか分からなくなったから』
を置いてここにラインを引きました。
FFⅦもセフィロスとかヴィンセントが好きだったんですがねー。いかんせんCGが凄くなりすぎてファンタジーじゃないんだもん。。。
どんなにFFⅦが好きでも（ソフトを未だに大事に持ってても）、それが本当にFFなのか？と言われたら考えてしまいます。
FF自体はⅨまではやったんですが、
Ⅷはゼルに、Ⅸはあのくいんぼうに、キャラ萌えしたくらいでクリアしてません。
Ⅹ以降は手を付けてもいないのでコメントは控えます。
・・・・・・というか、まぁ、『FINAL FANTASY』って名前が付いているからどこからどこまでがFFかという談義自体が間違ってるんですけどね。
もし上記の線引き意外に線を引いていらっしゃる方がいたら、
是非是非ご意見を聞かせて下さい。御願いします。
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