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2005/10/07(金)
遊びすぎました。
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一応セリオス。アイドル化してみました。
PhoteCrewのクロスフィルタ効果が大好きです。
今まで使う機会がなくて寂しかったんですが、
これで使えます♪
以下、愚痴り。
（FF４が全てのFFの中で最高傑作!!とお考えの方は
華麗にスルーして下さい。確実に気を害します）
今週のジャンプを見てかなり『はぁ？』な状況になってます。
不朽の名作FF4がGBAで登場？
ちょっと待ってよ、スクエニさん！
FF4以外に出すものあるっしょ?! ３は？ ３は?!
勘弁してくださいよ。何回４ばっかりリメイクしたら
気が済むんですか。プレステで出してて、ワンダースワンで出してて
でもってGBAですか。携帯機種でもう出したから良いじゃないですか。
なんかなー。
確かにスクエニ、というか元スクウェアの『キャラゲー』の基本が
FF４で確立してしまったから『不朽の』という枕詞が付くのは判ります。
ですが、ゲーム的面白さはFF４では失敗してると思うんですケド。
（当時散々言われてた。特に主人公とヒロイン）
１は革新的なゲームで面白かった。
２は物語り冒頭が普段ではありえない内容で面白かった。
５は主人公の設定がない分、感情移入しやすかった。
６はキャラゲーだが、選択肢が多かった分選ぶ楽しさがあった。
７は新しい試みが入ってて楽しかった。
８は・・・リノアがいたという事実以外は話が良かった。
９はファンタジーに戻ったと言う点で評価したい。
10以降は未プレイ。
で。
３は、格別。ランク外。ストーリーとしては最高傑作（私的）。
システムも、バグりかたも、逸品なのです。
あれですよ。シナリオライターがいつもの人じゃないもん。（確か）
なんていうか。こう、勇者が旅に出てただ魔王を倒すだけじゃなくて、
ちゃんと悲しみや、苦しみを超えてるところがいいんですよ。
そしてがむしゃらで格好良い!!
上手く伝わらないのが自分の文章のへたくそさなんですが、
自分がいる場所を認識できる世界観。世界が広がる期待感と不安感。
今一瞬この場所にある全てのものが最後へと続く筋の通った物語。
一つ一つに意味がある、そんな物を教えられたのが３でした。
井の中の蛙大海を知らずと言う言葉。これを本当に実感できます。
そんなゲームだっただけにワンダースワンで発売されるかも！
と言うときは小躍りしました。ええ。ですが、その期待はスクエアに
見事裏切られ、ゲームの発売は１が出て、２が出て、・・・４が出ました。
その後は・・・３が出るまでスクウェア作品は買わん!!とつっぱねて数年。
気が付いたらスクウェア自体がなくなるという笑い事に。
多分、私と同じ考えだった人が他にも居たのだと思う。
３は本当に・・・素晴らしいよ。全てが愛しいよ。
最後のダンジョンにセーブポイントがないという事以外は（強調）。
ドラクエ３は格別！と言われるのと同じくらいに凄い良かったんです。
だからこそ、GBAでは３!!と期待してたのに。。。勘弁して欲しい・・・。
暖炉に手を突っ込んでは『あちっ！』と言う主人公達に会いたい。
溶鉱炉を止めなくては浮遊大陸が落ちると言う状況で、
『あばよっ！』と溶鉱炉に飛び込んだデッシュに会いたい。
主人公達を守るために毒の矢に撃たれたエリアちゃんに会いたい。
動く森にも、夢の番人ウネにも、アルス王子にも、大魔道士ドーガにも、
魔王ザンデにも、暗闇の雲にも、古代人の村の人たちにも会いたいです。
とりあえず、NDSで出るとの事。もう裏切らないでほしいです。
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