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2005/05/14(土)
多分ゲーム内の雑談。
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20章。アイク・セネリオ(賢者)・イレース(賢者)・トバック(賢者)・カリル(賢者)・ジル(ドラゴンナイト)
アイク 「さて。この戦い、出来ればジルで止めを刺したいんだが」 セネリオ「ああ。それもいいですね。父子の会話が見られますし。ジルはまだ弱いですから」 ジル 「ちょっ、ちょっとアンタ達、鬼?!」 トバック「まー、でも。弱いってェのは間違ってないよな」 ジル 「悪かったわね!」
カリル 「そうだねぇ。私達はもう上級職だし、経験値はほっといても入るからね」 セネリオ「弱いものを強くするのも軍師の仕事ですから」 アイク 「ほら、エリオット(注:槍の名前)を使えば楽勝だよ」 ジル 「楽勝って・・・」
アイク 「相手のHPは45か。結構あるな」 イレース「そうです・・・ね。流石に私も・・・一撃じゃ倒せません」 ジル 「他人の父親を一撃で倒すつもりだったんかい」 イレース「一撃で倒す・・・、それが私のポリシーですから(ニコッ)」 ジル 「女神の様な笑みを浮かべて何言うんだか・・・」
カリル 「とりあえず、アタシのエルファイアーなら12×2で24のダメージを与えられるよ」 イレース「私も、同じ・・・です」 セネリオ「私は15×2で30ですね」 トバック「あ・・・オレはー・・・15、だけ」 セネリオ「トロ臭いですからね」 トバック「うるせーな」
アイク 「で、ジルはどれくらいの攻撃値があるんだ?」 ジル 「・・・あっははは。ざぁんねん!エリオット使っても3しかダメージ与えられないよ。無理無理」 アイク 「3か。手厳しいな」 セネリオ「何がですか?」
アイク 「いや、だって、イレースかカリルに攻撃を依頼して24だろ? それからトバックで・・・」 セネリオ「39ですね。少し足りませんが王子に頼めば済むことです」(※二回攻撃になります) ジル 「・・・!・・・」
アイク 「まぁ、そんなわけだ。お前も後2つでクラスアップなんだし。頑張って来い!」 イレース「ジルさんを・・・信じてます!」 トバック「死ぬなよ〜」 カリル 「頑張ンなよ!」 セネリオ「攻撃を外した暁には減給ですからね!」
ジル 「・・・あたし、ここに居ていいのかな・・・(泣)」
そんなわけで。ジルは父親を超えました。
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