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2005/05/30(月)
帰宅しましたー。その1。
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ええと。昨日の夜に。 ラスベガス→サンフランシスコ→成田→セントレアと乗り継いで 無事に帰ってきました。
あ、書かなかったんですが、行き先はニューワールドでした。 アメリカー。でもってナタン&シャナイアのグランドキャニオン。 やー、ニューワールドはめちゃめちゃ広かったです。
しかしな、なんと言うか。あれほど入国と出国が不自由な 自由な国も見たことないよ。 出国前の審査が鬼のように厳しかった。 鞄の中、ごっそり開けられたしね。 はいはい、手荷物の中にはゲームの攻略本とNintendoDSとソフト3本しか入ってないヨー。(それもどうだか) 最低限財布+旅券+パスポートは入ってますが。
しかし。 行く前は「よっしゃー、今回の旅行はフロムニューワールドの先取りだー!」と意気込んでいたんですが、 ふたを空けてみてビックリ。
なんだ。MOTHERの旅じゃん。
んー、まだまだシャドハのフロワに適応していないせいだと思うんですが、なんというか。 砂漠に飛ぶ10数人乗りの小さな飛行機。 広がる不毛の地。 区画整理だけはしっかりしているのに、家の少ない住宅街。 もちろん、ラスベガス付近になると、家々も増え、 それなりのアメリカンな風景になるんですが、 グランドキャニオンは凄かった。
何もない。
本当に。 でも、ちょっと感動した所もありました。 ええ。岩しかないと思っていたグランドキャニオンは、 とても緑が多くて、とても人間がどうこう出来る自然ではなかった事。 や、人間がどうにか出来るという思い上がりはイカンのですが、 それでも、広がる砂漠植物の多さに驚きました。
右の写真ですが、そのグランドキャニオン帰りに撮ったものです。 ね。MOTHERっぽいでしょ??(数名の友人へ私信?!) 飛行機の半券を集めて、戦車を貰うことは出来ませんでしたが、 主人公もこの光景を見ていたのかなー、と思うとぐっときます。 ただ、この飛行機。正確には19人乗りなんですが、 内部は高さ150cm程度、幅は、座席が2列と、その通路50cmくらいと 非常に狭く、風に揺られるたびにガタガタ言うし、 たまーに、急降下なんてかましてくれるだけあって、 下手な絶叫マシンより格段に怖かったです。 ほら、落ちたら死ぬし、助かっても町に辿り着けないから。
最後に余談も余談ですが、今回の戦利品。 ・FIRE EMBLEM THE SACRED STONES(聖魔の光石)のソフト ・↑の攻略本 ・BANANA FISHの3巻と4巻。 ・ミレーネ姐さんに使えそうなアクセサリー2点。 ・M&Msの(大量の)チョコレート。 FEのソフトは・・・面白いよ。 エイリークがEIRIKA(エイリーカ?)、 マリカがMARISA(マリサ)、 アスレイがARTUR(アーチャー)、 クーガーがCORMAG(読み方が判らないが、明らかに別名)、 ジストがGERIK(ゲリック?)、 ヒーニアスがINNES(アイネス?)、 ユアンがEWAN(エワン?) ゼトがSETH(セト)、 ・・・になってました。シャドハ北米版は見当たりませんでしたー。
面白くもなんともない日記ですが、ちょっと・・・ しばらく(と言っても後2日程度)お付き合い下さい。
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