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2005/06/22(水)
日記。
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書くことないなー、あー、フラカイ小説でも載せとくかー、 とか思ってたらまさに日記が!!
先日、バットマンの日記を書いたところ、職場の方が見ていて、(いつもはっちゃけた日記でごめんなさい) バットマンビギンズのオフィシャルガイドを貸して下さいましたー!!
うわ、うわ、うわ。 最初から最後までバットマン尽くしだわ、隠しストーリーが入ってるわ、 コアな話てんこ盛りだわでものっそ読み応えがあります。 きゃあぁー、初代のバットマン(DCコミック初掲載)まで載ってるー!
昼休みに昼ごはんも食べんと、食い入るように眺めてました。
うわん、やっぱり格好良いなぁー。惚れ惚れします。 こう、なんと言うか。 本の頭だしにも書いてあったんですが 『僕は普通の人間だから殺されるかもしれないし、無視されるかもしれない』 の一言がやっぱり胸キュンです。そうなんだよ、完璧超人じゃないんだよ。 それがバットマンの一番の魅力だとおもいます。
オフィシャルガイドには『ビギンズ』以外のことも書かれていたんですが、 もともと1960年代にテレビドラマでやってたらしいじゃないですか。
ははーん、これが母上のハマってらっしゃってたバットマンか。
ウチは2代に続いて蝙蝠男に心を奪われてます。 ある意味バットマンに惹かれたのは遺伝だったり・・・?(そんな遺伝もいかがかと)
そうそう。ゴッサムシティはやっぱりアメリカでよかったみたいです。 んー、では、一体私と母上は何処で間違えたのでしょう?? ハッキリと場所は書かれていないのですが、バットマンの舞台はニューヨーク寄りだそうです。つまり東海岸。 私が彼をイギリス人だと思ったのは、バットマンがスーパーマンに会いに行く話の中で、 飛行機を使っていたのが一番の原因かと思われます。
・・・という事は、スーパーマンに出てくるデイリープラネット社は西海岸なんでしょうか??
読んでいる内に色々『???』が浮かんでしょうがなかったですが、 1700円でこの内容は・・・お買い得。どうしよう、ちょっと、買ってしまいそうです。 今のところはこれを買わずに限定版の倍の金額するバットマンの資料集を買おうとしているのですが、 うむむ、揺らぎますね。
ところで余談ですが、先の日記で私が『アルフレッドv アルフレッドvV』と言っていましたが、 どうやら、監督の思惑の中にアルフレッドをバットマンより活躍させたいというのがあったらしく、 あの萌えようは間違ってなかったようです。(萌え方に問題はありますが)
ブルース『パパやママに会いたい・・・』 アルフレッド『私もですよ、私も・・・』
ただ慰めるだけじゃないこの台詞も・・・イイ。
「パートもバイトもネットでE」のフレーズのCMの一言を使うなら ---素敵過ぎて鼻血がでちゃうね--- と、いった感じでしょうか。判りにくいけど。
あー、最後に。映画を見ているときからそうだったんですが、ゴードン巡査部長がですねー、 The シンプソンズに出てくる隣人のおじさんに見えてしょうがないです。 彼が出てくると「やぁ、シンプソン」のフレーズが頭から離れなかったので(苦笑)。
・・・シャドハとかマジアカとか西遊記とかではない、サイトの内容とかけ離れた日記で申し訳ないですー。
↓描き始めたシスプリ絵。白雪メインで頑張りますー。
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