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2005/06/26(日)
Parasite
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今日はフロワ(シャドウハーツ・フロム・ザ・ニュー・ワールド)を予約しに行った以外、家にこもってました。 ほら、原稿とか原稿とか原稿とか。(エンドレスー)
なので。書く事は無いかなー、と思っていたんですが、 最後の最後でネタが。ええ。
感想文です。
今日の日曜ロードショーはパラサイト。1998年作のホラーアクション。 やー、怖かった。…と言うより、キモかった。
夢斗羅さんは絶叫系とか心理系とかオカルト系とかスプラッターは全然平気な人なんですが、アレです。 ぬめり、ぺちゃりは全く持って駄目な人です。
ああん、もう。エイリアンがキモかったー!!
あまりのキモ悪さに→の状態だったので、そのまま絵にしてみたり。 先生は多分こう言うのも作品として見てそうなので、平気そう。 カイルは…全然駄目そうだなぁ。
物語は、ある日高校に異変が起こって、教師全員がエイリアンに乗っ取られると言う話。 そして教師という立場を利用して、街を支配化に置こうとするエイリアン。 立ち向かうのは感染していない高校生達。
なのですが。 一体誰がエイリアンに感染していて、誰が感染していないのかが分からない事。このおかげでみんなパニックに。 最後の最後まで人間として残ったのは ロードオブザリングでも有名なイライジャ・ウッドが演じた小心者の少年と、 ラグビーの花形スターだった少年の二人。 水分を得る事によって力を増すエイリアンに蒸発剤を用いて応戦。
もちろん、最終的に少年二人がエイリアンを倒して、街に平和が戻ると言うものだったんですが、
ひたすら触手を伸ばし、ぬめりぺちゃりで移動するエイリアンが 見ていてかなりおぞましかったです。
もう、感想はそれしかないよ。
一応見所はエイリアンがどうして地球にやってきたのかを少年に説くシーン。 天井から映るエイリアンの姿が影を落としてその威力を見せる場面は、 暗い未来を案じさせている様でした。 あとは…疑心暗鬼に高校生達が陥る所かな。 皆が皆を信じられないの。 でも、こーゆーシーンって、日本だと結局誰も疑わしき人が居ないんだけど、 流石アメリカ映画。しっかり居ましたエイリアン。 しかも簡単にばれるし。 その辺は見ててこっけいであり、見所の一部な気がしますね。
見逃した方で見たい方は…居るのか…な?
正直オススメはしませんが、話の種には見て損はない映画だと思いました。
以上デース。
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