|
2005/08/25(木)
俺の屍を超えていけ
|
|
|
台風が近づいてきてるようです。 暴風警戒地域の方はお気を付けて。
先週の金曜日。 Uちゃん宅で『俺屍』の話が出たのでちょっと描いてみた。
ウチの梯(はしご)です。→
このゲーム。一時期話題になったのですが、その後 あまりゲームをしている人と出会ったがなかったりします。
確かにこのゲームってどんなの?と聞かれて答えられるのが
『子作りゲーム』
としか言いようがないだけに勧めようにも勧めにくい点が いくつかあります。
もちろん、ただ単に子供を作ってくゲームではなくて、 ・自分の寿命は2歳まで(その間に成人もする)。 ・親の能力と神様の能力を足して割っての子供が生まれてくる。 ・強くなってラスボスを倒せ。 というのがオプションで付いてきます。
で。子作り以外はRPGなのでフツーにダンジョンに入って 敵を倒してが続いていきます。 そして自分が強くなって、そろそろ子供貰わないと死んじゃうよ くらいまで行ったら神様と交神して子供を授かるわけです。 そしてだんだん強くなっていく子孫達を眺められたりします。
ちなみにこのゲーム。私は家訓を作って遊んでました。
其の壱:名前は全て一文字にすること。 其の弐:家長は女性が継ぐこと。 其の参:親と子は同じ職業に就くこと。 其の四:名前の語尾に『る』が付く者は子を授からないこと。
とか。4番目のはアレです。『優(すぐる)』とか 『衛(まもる)』『当(あたる)』『大(まさる)』 『譲(ゆずる)』『悟(さとる)』『稔(みのる)』とか。 この辺りが子供を得てはいけない名前でした。 ただ、子供が増えすぎても困るという理由で双子が生まれたら片割れがこの名前を継ぐといった感じで使ってました。
ちなみに梯くんは、本当は『悌(てい)』とつけるはずでした。 ついつい手が滑って斜め下の『梯』を選んでしまい、こうなりました。。。 ついでに彼の代は女の子が全然生まれなくて 一家に男しかいないという大惨事に見舞われました。 (家長で1歳8ヶ月(←かなり高齢)の女性がかろうじて一人) その後すぐに女の子が出来て家訓は守られたわけですが、 このときばかりはアホな家訓は作るものじゃないなと 痛感しましたね。 梯君は何気に一番のお気に入りでした。可愛いし、強いしで。
このゲームも時間を置いてやってみたいゲームの一つです。
|
|
|
|