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2006/12/31(日)
思い出し日記:3日目。
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この日は朝からチケット入場してお姉さま(スールの)のサークルの売り子をしてました。 役に立ったかどうかは判りませんが、久しぶりに人様のサークルのお手伝いをしましたよ〜。 自分のサークルとは違って、来る人の層が全然違うのがとても新鮮でした。 沢山の方に本を手にとって貰って、購入してもらえる嬉しさは 自分のサークルでもお手伝いのサークルでも同じですね〜。 ありがとうございました、とお互いが言えるこのコミックマーケットって素敵。
3日間を通して、会場の中にいて。 すれ違う人々で知っている人は少ないけれど、何かを作ろう・表現しようとしている コミケの雰囲気って大好きです。 こういうと本当にオタクから足抜け出来ない人のようですが、 『ここが居場所』といったカンジがして落ち着くんですよ。 誰かが表現したものを手にとって共感する、自分が書いたもので誰かに共感してもらう。 そこには勿論社交辞令やお世辞の言葉もあるけれど、その言葉でも上に行ける人は当然いるわけだし。 地方からここへ来るのは大変だけど、ここに来れば皆に会える、そういう場所ってあまりないじゃないですか。 そんな場所にいられるのってなんだか光栄だなー、と思いますね。
まぁ、傍から見てそれが良いのかどうかは別ですが。
少なくとも私はこのコミケを知ったことは自分にとって良い方向だったと思うし、後悔もしてない。 来年度からイベント参加があまり出来ないとは思いますが、年に2回のこれだけは参加したいですね。 …いつまで参加できるかは、わかりませんがww
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