|
2006/04/30(日)
日記を書いたのは29日。内容はむしろ28日。
|
|
|
Mother3、クリアしました。
本当はクリアするつもりはなかったんですが、あれよあれよと話の先が気になって気になって。 ついつい時間を忘れてプレイしてしまいました。
今回もすごく話が良かったです。
※ここ以降ネタバレします。 念のため文字を反転して、隠してはおきますが、 プレイしている途中の方、プレイを予定している方は、スルーしてください。
良いんですね?
では書きます。
あとで文句はなしですよ?
では。 7章から。 たくさんのマジプシーからドラゴンを封印している針の場所を聞いて、 その針を抜いて。そして対応しているマジプシーたちが消えていくのは、やはりみていて切なくなりました。 このためだけに生きていた彼ら(彼女ら?)の存在は不思議であり、悲しかったです。
7本の針を抜く、そのイベントの最中は、 「ああ、多分、自分3本、敵側3本、そして最後の一本がファイナルバトルになるんだろうなぁー」 と冷めながらやってたんですが、6本目の・・・イオニアの針を抜くときはかなり迷いました。 自分にPSIを教えてくれたイオニア。 ずっと待っててくれたイオニア。 多分イオニア見た目年齢27歳(が希望)。 結局イオニアの針は、自分たちが抜いて、3:3になったのですが、その後、お迎えが来て8章に。
8章で、最後のマジプシー(行方不明になってました)と合えるとの事だったので、 迎えの人が 「では、後で別の顔で…」 と言っていたのをずっと『この人がマジプシー??』とか思っていました。 その後はリダがリーダーだった事実と、この島の物語、なぜ、自分たちがここにいるのか、そしてどんな役割を受けたのか。 それらを聞いたときは色々驚きつつ、ついついTHEビックオーを思い出したのは内緒。 リダと会った後は「ヌヘヘヘヘ」と笑うヨクバと戦闘。 なんかラッパの数が増えてますが、おそらくそれが最終形態だったんでしょう。 倒した後、下水に落ちていった彼を「もう戦わなくてすむのかな」と思ってました。 ヨクバが倒れたことによって、エンパイア・ポーキービルに乗り込みます。
そこではちょっとしたイベントがあったのですが、それは書くまでもないので書きません。 そのビルの中。あと少しでポーキーに辿りつくそのとき、現れたマジプシーの家には驚きました。 なんか、家の中にやったらめったらバナナが落ちてる。。。 もしかして。。。 通路の先に鳥がいたので話しかけてみると 「僕に良くしていたあのおじさん、ヌヘヘヘヘと笑うおじさんは戻ってこないの?」 みたいな事を言われて、ここで初めてヨクバが最後のマジプシー、ロクリアだった事に気づきました。
その後は一悶着あって(ポーキーとファイナルバトル)、仮面の男と戦うところに。
MOTHERの戦い方でラスボスと戦うんですが、やっぱりねー、泣きました。もう、ボロッボロに。 仮面の男を抱きしめたその暖かさ。自分を守って立ち上がれなくなった父親。 自分を愛してくれた死んだお母さんの声に癒されます。 その文章、その間に、一つ一つ思い出が流れたり相手が戸惑っていたり。
まぁ、ネタバレなんで書きますが、その仮面の男は生き別れの双子の兄だったわけですよ。 その兄を探していた主人公だけに、最後に見えたときが兄の死を確認するときだったわけで。 ずっと探していた結果がこれか。。。と思うと寂しくて、悲しくて。 気がついたらぼろぼろ泣いてました。
こんな感じで。 原稿が終わって、さー寝るかと言う1:30から始めて、終わったのが…朝の4時過ぎ? はまるにも程があります。 そのおかげで寝坊したとは・・・親には言えませんね(買い物に付き合うって言ってたのに。。。)
|
|
|