夏の香り
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2003/12/31(水) 大みそか
横浜は12月というのに、好天に恵まれ、日中は寒くもなく過ごしやすい年末です。
我が家は大掃除も年賀状もおせちの準備も全て終わり、今からお風呂のあとはすき焼き食べて、
レコ大・紅白・曙vsサップを見て年越しソバを食べるだけ。

2003年ももうすぐ終わり。
1年間、皆様お世話になりました。
また来年もよろしくお願いしますね!

2003/12/28(日) 年末恒例
一昨日の帰宅が夜中の3時。
東京、横浜に丁度みぞれ混じりの初雪が降ってた頃でした。

昨日は年賀状の準備と買い物。
今日は天気がピーカンだったので、少しの大掃除と家の近く
のテニスコートで体を動かしました。

最近、年とったせいか、体がラリーにもちません・・・。
すぐ息があがってしまうのが課題だな!
カミサンに左右に振り回されるなんて・・・屈辱だ。

2003/12/26(金) ネットの拾い物
今日は仕事納め。明日から休みだー!
最近ネットでこんなの見つけました。
ちょっと長いけど、ご一読あれ!

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先日、最近できたフリーへ。
見渡すと見たことのある顔がちらほら。
特に20代半ばの、とある若者は名前は覚えていないが印象深い。

その彼とは他の店で2回だけ打ったのだが、とにかく弱い。
どこが弱いのか考えてみる。
雀風はほぼ全ツッパ。いわゆる雀鬼流だ。
実は私も苦手だ。
確かにその打ち方の理は認める。
実力がないのに中途半端な読みで翻弄される打ち手は中級程度に多い。
なまじ数打って人並みの経験をしているものだから、多少なりとも読めてしまう
のがいけない。打ち込みの恐怖も身に染みついている。
少し読めるようになるとなぜか逆に勝てなくなる。
その辺が最初の壁であろう。
その壁はほとんどの人がぶち当たる。
それをどう考えどう乗り越えるか。
どうも、このあたりにその後の麻雀力を大きく左右する要素があるように思う。  →ここらは同意!

雀鬼流は、いわばその一つの処方であろう。
読むことを放棄するわけだ。                              →これって断言できるんかいな?
私が苦手とするのはこの部分だ。
麻雀は相手の手の内と心理の読み合いだと思うのだが、
それを放棄されると、とても単調なゲームになってしまう。
ダマテンにしたり迷彩作りなどが意味無いため、こちらも単調になる。
味気ないチンチロリンのようなものになってしまうのが私としては嫌なのである。  →東風第1超は近いものあるかも。
 
雀鬼流は、打ち込むこともあろうがそれ以上に上がればいいという考え方。   →これも偏見臭い。
虫のいい話のようだが、あながち愚かとは言い難い。
特にこちらが親の時はこれが顕著になる。
仮にトップを競っていたとする。
相手が5200点のリーチだとする。
こちらが打ってしまえばその開きは10400点。
しかし、ツモられると8000+4000で12000点となるのだ。
当たり前の話だが実戦にはいると活かす人は少ない。
もちろん、計算なしに「親だから」つまり、上がれば1.5倍だからという、もっと
当たり前のことで突っ張る人は山ほどいるのだが。
仮にオーラスで17000点差とする。そこで2着目からリーチ。
こんな時は基本的にはバンバン攻めた方がよい。もちろん、リーチはいけない。
マンガンを打つと変わってしまう。
この場合、マクられるパターンのほとんどはハネマンをつもられる場合だ。
もちろん、他家の出方には注意を払うべきで、もう一件のリーチが入ったら
おりた方が無難だろう。場合によってはこちらに打った方がいい場合もある。
いずれにしても、2着目が見逃してでもツモに賭けようという余裕は与えてはいけない。

しかしだ。
こういうと全ツッパ麻雀の雀鬼流は強いという感じだが、それはやや違う。
やや、ということは少しは当たっているわけだが、あくまでも対象が「下手な
麻雀打ち」の場合である。だから、メンバーが揃うと多くの場合、雀鬼流は大敗してしまう。
なんだかんだいってもあまりにも無駄な振り込みが多すぎるのだ。
運良くか悪くか、「最初の壁」に当たる前に雀鬼流を身につけたものは
弱者相手にはめっぽう強いが強者にはめっぽう弱いという現象が見られる。
そして、信者ともなると、なぜ自分が負けるのかの理由が分からなくなるだろう。
彼らにとっては自分の手の「牌効率」が全てである。確かに牌効率は大事
であり基本だ。しかし、あくまでも基本でしかないのだ。
強者はその上に読みがある。
読みのない彼らがその「壁」を破るには並はずれたの自己改革が必要になると思われる。

その若者は一度は私が入って数回でプレートバック(預かり金を払い戻して払いに当てること)。
2回目の時は20回以上やったが途中プレートバックで銀行に行ってまた入って結局パンク。
その負けっぷりというか、打つたびに首をかしげ不満そうなそぶりをしたのを覚えている。
「どんな危険牌も半分も当たる確率はない」
とはいえ、暴牌を何回も切ればそれはさすがに当たる。
雀風は自由だが不満そうな顔はいけない。
その心理があるからこそ、彼はその店の負けがしら候補のひとりだと思うのだ。   →お客さんは大事にしましょうYO!
中途半端な雀鬼流ほど弱いものはいないのだ。  
 
後日、彼がまたプレーバックで入れ替わりで入った卓で3人が会話をしていた。
「あのアンチャン、つかなかったねー」
「何でもかんでも打つんだから、勝てるわけねーよ」
そんな会話を耳にした私は(やはり今日も大敗だったか)と若者を案じた。
しかし、雀風は自由なのだ。それを非難する権利はない。
いかにも自信たっぷりに若者をコケにしたその顔を見ると
「今度のアンチャンはしっかり打てるんだろうな」
とでも私に言いたそうだ。
(そこまで言い切るあんたにゃ負けねぇよ)
と若者の敵討ちのような気持ちで配牌を取り出した記憶がある。    →多分あんたにも負けねぇよ(嘘ぴょん)w

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

と、まぁこんな具合。
ところどころ偏見と誤解が入り混じった文章ですが、言いたいことは少し理解できました。
ちなみに僕も雀鬼流じゃないけど、無駄な振込み多いです。
取り返す自信あるけどw

この文章、O君がE君に書いたんじゃないかと思ったのは僕だけ?(笑)

2003/12/25(木) 東風荘の面々(4)
◎かおりん◎(2001年秋頃〜)

その昔、かおりんはHPを持っていました。
その中のコンテンツに、白い砂浜、青い空と海の中で純白の
ウェディングドレスに身を包んだひとりの女性の写真がありました。
その写真には、彼女にこれから訪れる輝かしい未来に向かっての
希望と決意が満ち満ちていました。


かおりんは僕に最初に青文字を送ってくれた人です。
これも昨日の牌オープン同様、衝撃的でした(笑)
何故?なんで、僕個人に文字を送れるの?ハッカー?

今、考えると恥ずかしいのですが、無知って怖いです(笑)
何も知らずに東風やってた自分が情けない!
というか、当時は牌譜ソフトも使ってなかったんですが・・・

で、彼女はその後超ランの常連になり、今に至ってます。

結婚して、子供が出来ても東風に居てくれるのは、とても嬉しいです。
でも、それを許してくれている旦那様と愛息はもっとスゴイかもw


冒頭の写真・・・
僕も同じsituationでカミサン撮っとけば良かった。
もちろん、backshotでね!(爆)

2003/12/24(水) 東風荘の面々(3)
「東風の狼」(2001年秋頃〜)

最近は東風やることも少ないらしく、打っても第2の方で打つこと
が多いらしいので、第1で見かけることはほとんどありませんが、
東風銀河団の代表でVIPナイトの開催など東風荘の功労者でもあります。
一度だけ生麻雀も囲みましたが、腕も人格も超一流。
とても楽しい思いをさせていただきました。

さて、何故ここに登場するかというと・・・
元々、人の観戦などしなかった僕が、当時たまたま3連続ぐらい
同卓して、その後、狼さんに観戦されたんですね。
で、何か話したいことでもあるのかな?って思って、狼さんの
その次の試合を途中から観戦したんです。

すると・・・
ツモってきて残した牌が右側から開いて行きます!
これは衝撃的でした(笑)
当時、コマンドなんて全く興味なかったんで、自分で開けること
はあったのですが、まさか人にそう見えているとは思ってませんでした。
その時の印象・・・この人イカサマしてる?(笑)

強い打ち手との麻雀は、ツキや運のみでなく、あがりまでの過程
や、なんでその待ちなの?的な精神的な揺さぶりあいも楽しいのですが、
狼さんは僕に最初に牌オープンをしてくれて、そんな麻雀を一緒に打って
いただける、数少ない一人です。

2003/12/23(火) 東風荘の面々(2)
「菌太郎」(2002年前半〜)

皆さん、よくご存知の菌ちゃんです。
彼とは東風荘での対戦が他を2倍以上圧倒する243試合
(129勝113敗1分)になります。(お互いHN変えたりしてる
かもしれないので正確ではないですが・・・)
で、その内容が・・・雀友で調べるとお互いの合計得点の欄が
500点近いんですね。これは結構すごいです。
多分ワンツーが多いんだと思いますが・・・

彼については長々と語っても尽くせないので、少しだけ。
完璧な牌効率と的確な当たり牌の読み、そして危険牌を嗅ぎ取る
第六感・・・と全ての面において東風の第一人者。
もちろん爆運も持っていて、麻雀の神様に愛されている男です。

それでも麻雀が強いだけの男なら数知れず知っていますが、彼は
性格もピカ一!単なる強いだけの男とはそこが違います。(誉めすぎ?w)

でも、イチローや中田が陰では想像を絶する努力をしている
ように・・・菌ちゃんも毎夜、浴槽の中で○○の練習をしている
のです!(爆)

また暇になったら東風やリアル誘ってねー。

2003/12/22(月) 東風荘の面々(1)
昨日は優勝というpresentを頂けました。
関係者の皆様ありがとうございました。m(_ _)m
感想:さすがAAの決勝卓!レベルが高い高い(笑)
   牌譜公開するのやめましょうね!

では、本題で・・・
まずは東風荘の初期の頃の人。(以降HNの敬称は省きますね)


「ぼうやてつ」(1997年後半頃)

当時の東風荘はID取り放題でHNが重なってさえいなければ、
自由に登録できました。
もちろん超卓なども無く、レベルも今よりは格段に低かった気が
します。で、何故彼が印象に残っているかというと・・・
彼は、僕が東風で最初に会話した人物。(当時僕と同じぐらいの
Rでした。1900超えてるぐらい)
当時R2000超えてる人は稀で、1900あると結構目だってました。
で、話しかけられて同卓するようになり、何度か対戦しました。
割とうまかった記憶があります。
少し前に、待合でたずね人で流したら、ゲゲゾゾが覚えてたw
取巻きに「おじょーてつ」とか「◎△×」(←ちょっと記憶アヤシイ
けどみんなからマルって呼ばれてた東北の高校生)とかいました。


僕も2年半ぐらいブランクあるんだけど、いつの間にか消えちゃった・・・
いつか戻ってきて欲しいと思ってるひとりです。

2003/12/21(日) Birthday
休日はなかなかカキコするタイミングがありません。

AAの大会までまだ少し時間ありそうなので・・・チョトダケ。

来週は東風を始めてからの印象に残った人達をテーマにでも
しますかね。
赤木さんの日記も始まってヨカッタ!!
あのままtestだと思ってました(笑)

( -_-)フッ タンジョウビダゾ ナンカクレ!

2003/12/19(金) 思い込み Part2
昨日の続き

皆さん、「ひじき」って好きですか?
昔から給食の副食とかに出てて、僕は別に好きでも嫌いでもなく、
普通に食べてたんですが、結婚後のある日食卓に「ひじき」が出て
ふと・・・思ったんですね・・・

僕:「ひじきってさぁ、魚の図鑑とかに載ってないんだけど、どんな魚なんだろうね?」
カミサン:「・・・・」
僕:「魚屋とかで売ってるの?」
カミサン:「はぁ?」
僕:「・・・・」
カミサン「ねぇ、かじきと勘違いしてない?」

僕:「△×■☆・・・」

正直に告白します!
20数年間「ひじき」は魚だと思ってました!

「今日のラス確」・・・☆○鯖☆

2003/12/18(木) 思い込み Part1
何十年も生きてきて、ずーっと正しいと思ってたことが、実は勘違いだったってことありませんか?
結婚してると、そういう発見が日常で結構出てきます。

詳しい状況は忘れましたが、確かカミサンが新聞か雑誌かを僕に
取ってくれようとして、フェイントかまして結局止めたんですよね。で・・・

僕:「ねぇ、今、腰使ったでしょ?」
カミサン:「・・・!?」
僕:「腰っ」
カミサン「・・・変態!
僕:「△×■☆・・・」

一般人に麻雀用語は通じませんので、気をつけましょう!
ちなみに、かの広辞苑にも載ってませんでした。

12月絵日記の続き


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