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2004/01/07(水)
雀荘の話(3)
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新橋にじゃ○屋というフリー雀荘がありました。 60超えたぐらいの婆さんがやってて常時メンバーも一人という こじんまりした店だったんですが、さすがに土地柄か・・・
●将棋が趣味で将棋を指す感じで牌をさばくサラリーマン ●見かけほとんど桜井章一っぽい雀ゴロ ●普段はテキヤをやってる情報通のおっさん ●金だけは持ってて負けても負けてもやりたがるキンキラおばさん
など、客層も多種多様な店でした。 一晩で同じ人から2度国士あがるとかやりました(笑)
ここも前回の悪友に誘われて行ったんですが、そのうち僕も常連になってしまい・・・
ここではトップを取ることを「優勝」と言って、毎月の優勝数が1位、2位、3位の人に賞金が出ました。 (確か1位で50,000円だった)
で、仕事終わったら店に行って、朝方まで打ち、店のソファーで 仮眠して、また仕事に行くっていうのをしばらく繰り返して、 月間優勝2位ってのを経験をしました。(家にはシャワー浴びに帰るだけ・・・) 卓割れしたら声がかかるという、ほとんどメンバーと同じ扱い受けました。
今、考えると狂気じみてて、身内には話せませんけどね(笑)
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