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2005/02/28(月)
ちょんみさんのサイトに書き込みして
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BBSに書き込みしてみました。 そうしたら私に李政美さんのコンサートのことを教えてくれた知人もレスつけてくれててそれを読んで考えたこと。
その方は御夫婦で来られてたのですが、奥様の近い家族の方(しかもまだまだ若い)が最近亡くなられたそうです。(李政美さんも同じ時期にまだ20代の甥っ子さんを亡くされたそうです)
それを聞いて真っ先に出てきたのは「お気の毒だな」ではなく、「素晴らしい経験なさったんだな」ってこと。 …こう書いてみるととてつもなく傲慢な感じです。 そういう意図ではないのです。すみません…。 ちょんみさんもそのご夫妻もとてもとても素敵な方々なのでそっち方面に向いてしまうのかもしれません。 (勿論口に出しては言えないことです)
人のことは客観的にみれる。 自分のことは悲しみに流されてばかり。
今日は「自分の悲劇」をいっぱい思い返してみた。 幾つかはまだ悲しい。 というか本当に悲しい。
でも私もきっと素晴らしい経験をしてるんだー。 人が死ぬのは仕方ない。 終わった人と別れるのも仕方ない。
素晴らしい経験にするかどうかも私次第なのだろう。 素晴らしい経験を積んだんだ、とちょっと思ってみた。
写真は昨日のライブの後飲んだ岸和田名物カルピスコーラ!
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