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2005/02/28(月) ちょんみさんのサイトに書き込みして
BBSに書き込みしてみました。
そうしたら私に李政美さんのコンサートのことを教えてくれた知人もレスつけてくれててそれを読んで考えたこと。

その方は御夫婦で来られてたのですが、奥様の近い家族の方(しかもまだまだ若い)が最近亡くなられたそうです。(李政美さんも同じ時期にまだ20代の甥っ子さんを亡くされたそうです)

それを聞いて真っ先に出てきたのは「お気の毒だな」ではなく、「素晴らしい経験なさったんだな」ってこと。
…こう書いてみるととてつもなく傲慢な感じです。
そういう意図ではないのです。すみません…。
ちょんみさんもそのご夫妻もとてもとても素敵な方々なのでそっち方面に向いてしまうのかもしれません。
(勿論口に出しては言えないことです)

人のことは客観的にみれる。
自分のことは悲しみに流されてばかり。

今日は「自分の悲劇」をいっぱい思い返してみた。
幾つかはまだ悲しい。
というか本当に悲しい。

でも私もきっと素晴らしい経験をしてるんだー。
人が死ぬのは仕方ない。
終わった人と別れるのも仕方ない。

素晴らしい経験にするかどうかも私次第なのだろう。
素晴らしい経験を積んだんだ、とちょっと思ってみた。


写真は昨日のライブの後飲んだ岸和田名物カルピスコーラ!

2005/02/27(日) 更に浮気は続く
李政美(イ ヂョンミ)さんのコンサートに行った。
話は前から聞いていたが実際観るのは初めて。
チョンミさんは薄い柿色のチョゴリで登場。とても美しい。

実は、女性歌手が柔らかい感じで自分の気持ちや周りのことを歌ったような優しい癒し系の歌って苦手。かなり苦手。退屈に感じてしまうのだ。
サイトで写真や歌詞などを見たら、なんだか私の苦手なそういう世界っぽい感じ。だから正直言ってあんまり期待していなかった。

しかし!一曲目ちょんみさんが歌いだした時点で心は惹きつけられ、結果としてすっかり魅了された。
歌手としての力もすごいが、この人にはなにかがあるのだ。

「ありのままの自分を受け入れればいいんだ」
そんなことを歌った歌は世の中に沢山。

でもそれとは違う。チョンミさんがそう歌ったとき確かにハートに届いたのだ。
それは言葉のメッセージじゃない。
身体にすとんと落ちる感覚。

だから私も言葉で説明しない。

ただ、また人生に愉しみが増えたのです、ってことで。

2005/02/26(土) 甘エビ
今日は大阪も珍しく雪が降った(一瞬)。
その後すごい暖かくなってん。

今日の晩御飯は甘エビだ〜〜〜。
甘エビに目がない!
甘エビが好きだ〜〜〜!

なぜ甘エビの卵(?)ブルーなんだろ?
しかもインクブルー。
ちょっと怖い。

2005/02/24(木) 百人一首
こつこつと掃除の日々は続く。
捨てるのが楽しい。

突如出てきた百人一首。

任天堂製。
顔がいい加減。

いにしえの〜奈良の都の八重桜〜〜〜。

私の名前の一文字「奈」は実は奈良の都から採られたのだ。
と思うとこれって凄く良い歌ですねー。

2005/02/23(水) ハンディ・ワイパーさん
着々と掃除は進み、ついにハンディワイパーさんのシートが取り替えられる日がきた!
これです!
これがハンディワイパーさん!
フワフワですよ〜〜〜。
このふわふわの所に驚くほどホコリがくっつくのです。
掃除の感触もふわふわしていて、まるで雲の中をお散歩してるよう〜〜〜。
なんのこっちゃ。

2005/02/22(火) HP
スリーインワンのHPを少しだけ書き換えてみた。
今後大幅に書き直すつもりだ。
今の私をもっと反映したものになる予定。
書きたいことはいっぱいある。
本当にスリーインワンって効果があると実感する今日この頃なのだ。

写真奥のパニーニはサーモン&ケイパー&搾り出したクリームチーズ。
最初「うわ、サーモンに生クリームのサンドイッチだ〜〜〜」と勘違いして恐る恐る食べてからヤミツキ。
手前はツナにゆで卵で、実はこっちの方が圧倒的に美味しい。
でもサーモンのパニーニの美しさにいつもサーモンを優先して買ってしまうのだー。(サーモンもかなり美味しいのだー)

2005/02/21(月) 掃除
相変わらず掃除に燃える日々であった。
今日はついに本棚分野に進出。

見よ!整然と並んだこの本たちを!
ぱちぱちぱち。

2005/02/20(日) 佐渡山豊ライブ
今日は佐渡山豊さんのコンサートに行った。
花猫さんがメールをくれるまですっかり忘れてた。
特に行こうと決めてたわけでもなかったのだが、何か行くような気がしてた。
というのは!
また夢を見てたのだ。
伝説の歌手が「I Shall Be Released」を歌ってるライブに行って感動の余り涙を流してる自分の夢を。
そして気まずくなっていた友達もそのライブに来てて、その子はすっごく幸せそうで、わたし達は屈託なく笑いあう、という夢。

残念ながら「I Shall Be Released(に似てる『あるがままで』?)」は歌ってくれなかった…。
しかし、ステージといい、会場の雰囲気といい夢そっくり…。

現実は、その友達は来ておらず、メールにも返事をくれなかったが、他の友達との間で今度は私がその子の立場みたいな出来事が勃発していた。

不思議やー。

この状況での自分の気持ちを自分に問うてみた。

「ハートブレーク、まるで失恋したみたいに悲しい…」→「言える筋合いじゃないけど腹が立つ。嫌味の一つも言ってやりたい」→「もういい。私は寂しく去っていく。さよなら。私が去って行って後から寂しく思っても遅いわよ」などなど(~_~;)

でもずーっと気持ちを見てると、「甘え続けてた自分が恥ずかしい」っていうのが見えてきた。でも負けたくなくて、ションボリしながらグズグズ因縁つけて自分を正当化しようと頑張って強がってるよ。
よしよしだね〜。客観的に見ると可愛いねぇ〜(*^_^*)

その子もこんな気持ちだったのかなぁー。
判らないけどね、人のことは。

話は佐渡山さんに戻って。
「朝日の当たる家」が良かったな。
女の情念チックな歌を歌えるのはすごい!
さすが中年フェロモンキング佐渡山だと思いました。

写真はまったく関係ない野菜シチュー。

2005/02/19(土) セッション会
久しぶりにセッション会。
スリーインワンの交換セッションを友人某とする。
ほとんど半分くらいふざけた事を言い合って笑い転げていたが。

しかし、もう朝から体がダルダル。
病気かいな?と思うくらい。
スイッチ入りまくりや。
しかもセッションに入ったらその3倍くらいしんどくなる。

終わったら嘘のように軽くなってるのはいつもの事だけど。
情報が私のたまたま持ってきた本の中にあると私の身体が言う。
ほんまかいなーと思いつつ、身体に聞いてもらったら、300ページくらいの本の中から「母親を背負ってる」という一文だけを選んでくれました。
怖いねん!筋反射テスト。

「私が前に進むとお母さんにしわ寄せが来る」というよく判らんイメージを持ってたようです。
進まない言い訳っぽいけど、恐怖自身はリアル。
でも解放しました。
よいセッションになりました。
ずーっと背負ってる方が怖いです。はい。

2005/02/15(火) Planet Waves
今日は掃除して出てきたわけではないけど、ボブ・ディランの『プラネット・ウェイヴズ』を聴いた。
ボブ・ディランのCDは私の部屋では“祀られて”いるので、掃除しなくても当然見つかるのです。
実際お塩とお水を供えるのを忘れた日などありません!

なこ的毎日(仮)、なんか段々浮気日記みたいになってます。(ボブは浮気とは言えないけど)
朴保さん休暇中だから。

比較的有名な曲ではないがこの中の「Hazel」が大好き。
"You got something I want plenty of、uh〜〜〜a little touch of your love〜"
ボブ最高〜〜〜!

2月絵日記の続き


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