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2005/02/20(日)
佐渡山豊ライブ
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今日は佐渡山豊さんのコンサートに行った。 花猫さんがメールをくれるまですっかり忘れてた。 特に行こうと決めてたわけでもなかったのだが、何か行くような気がしてた。 というのは! また夢を見てたのだ。 伝説の歌手が「I Shall Be Released」を歌ってるライブに行って感動の余り涙を流してる自分の夢を。 そして気まずくなっていた友達もそのライブに来てて、その子はすっごく幸せそうで、わたし達は屈託なく笑いあう、という夢。
残念ながら「I Shall Be Released(に似てる『あるがままで』?)」は歌ってくれなかった…。 しかし、ステージといい、会場の雰囲気といい夢そっくり…。
現実は、その友達は来ておらず、メールにも返事をくれなかったが、他の友達との間で今度は私がその子の立場みたいな出来事が勃発していた。
不思議やー。
この状況での自分の気持ちを自分に問うてみた。
「ハートブレーク、まるで失恋したみたいに悲しい…」→「言える筋合いじゃないけど腹が立つ。嫌味の一つも言ってやりたい」→「もういい。私は寂しく去っていく。さよなら。私が去って行って後から寂しく思っても遅いわよ」などなど(~_~;)
でもずーっと気持ちを見てると、「甘え続けてた自分が恥ずかしい」っていうのが見えてきた。でも負けたくなくて、ションボリしながらグズグズ因縁つけて自分を正当化しようと頑張って強がってるよ。 よしよしだね〜。客観的に見ると可愛いねぇ〜(*^_^*)
その子もこんな気持ちだったのかなぁー。 判らないけどね、人のことは。
話は佐渡山さんに戻って。 「朝日の当たる家」が良かったな。 女の情念チックな歌を歌えるのはすごい! さすが中年フェロモンキング佐渡山だと思いました。
写真はまったく関係ない野菜シチュー。
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