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2005/03/28(月)
お金を盗まれるの巻き
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「すべての人は天に雇われている」(加納眞士著)という本を読んだ。 著者はふとした時「地雷になって子供を傷つけたくなかった」との金属の思いを感じてしまう。 それはありえる!と思う。 しかし、更に次の章には、「物にも意識があるなら、お金にも意識がある」 「お金も正しいことに使われたがってる」 「お金の本来の目的は『人を豊かに幸せにする』こと」と続いている。 それは盲点でした。 目からウロコだ。 どうもお金に偏見がある。問題を起すのは人の意識の方!と頭では判ってても、なんか距離を作ってきた。 「お金に対しても『良い所に行って、良い形に使われますように』と祈って欲しい」と著者は言う。 判りました、加納さん。今日からうちにいる子達にもそう話しかけましょう! そうしたら、良いところにお金が行くようになるんだってー。 そうなるような気がする。ものすごくする。
・・・・なんて思ったのでした。 そして暫く後歩きながらふと「なんで手ぶらで歩いてるんだろ?」という疑問が頭をよぎった。 か、鞄だ! 慌ててトイレに戻ったら、ファスナー開いて財布丸出しのまま洗面所に残っていた!
(^^♪良かった〜。私、財布落としても、海外で無茶しても盗みだけは縁がないのよ〜と喜んでいたら・・・。 札が抜かれてました。今日支払いしようと思ってたので入っていた1万7千円が〜〜〜〜〜(゜o゜)
どういうこと?判らないけど何か意味があるのだろう。 まさか「じゃあ、もっと良い所に行きまーす」なんて言って 去って行った・・・・?んじゃないって言ってー(涙)
まぁ、カルマ落しという事にしましょう。
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