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2005/03/01(火) リトル・トリーを読んで
「リトル・トリー」という本を十数年振りに読んでみた。
泣きました。いっぱい泣いてしまいました。
昔読んだ時はまだ若かったためかやはり感じるところが違ったと思う。また10年後くらいに読んでみたい。

人間も風に教えてもらったり木と話せたりするんやー!
できることを忘れてるからできないんだー。
きっとこちらが無視してるんだね。

私は都会っ子だからか風と話せるなんて思いつかなかった。
植物も家にはほぼ無かった。
だけど物とはよく喋ってた。
だから物を捨てるとき、スピリットがもう抜けてるかどうかが重要だったりする。(ひみつ)

植物とは大人になってからも喋ってた。
(注・喋るとはすべて「感じる」ということで物理的なに日本語音声が聞こえてきたりぶつぶつひとり言を言ったりするわけではありませんよ!)

すごい智恵のある草もいる。
女神様のような草に会ったことも。

忘れちゃいけないよね。

リトル・トリー。
ネイティブ・アメリカンの高い精神性を著した本は沢山あり、私も何冊か読んだことがあるけど、この本は独特。

作者がKKKだとか、自伝じゃなく作り話でチェロキーですらなく実は白人だとか、いやいやその噂を流してる人はもともと危ない系の人だから信用するに値しないとか様々な話題も呼びました。

真偽の程はよく判らないが、私は自分が感じたことだけが現実で自分が信じたことが真実と考えているので、この本は万人にお勧めの良い本なのです♪


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