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2008/04/28(月)
復活いたします。
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ななかあです。お休みしていた日記ですが本日より復活いたしますのでよろしくお願いいたします。 日記を休んでいた理由・・・実は大事件があったのです。始まりは4月3日の「わんわんドッグ」です。ななは去年10歳になりました。なので一年に一度検診(わんわんドッグ)を受ける事に。去年は異常なし。年相応。 最近ななのお腹周りがプックリしてきたのを「太った?」と思っていました。でも何だか気になる。そこで今年の検診はちょっと早めに予約をしました。検診結果は血液検査異常無し。でもレントゲンに大きな白い影が写っていたのです!ななのお腹の中には確実に『何か』がありました。 先生と相談して大きな病院で再検査をする事に決めました。病院は神奈川県川崎市の【日本動物高度医療センター】診察の予約は4/11の9時。8日間がとっても長く感じました。 11日の早朝病院へ向かいました。検査の為ななを預けて終わるのを待ちました。結果レントゲンにはやっぱり『何か』がシッカリ内臓を圧迫した状態で写っていました。超音波検査では肉の塊ではなく、いくつか空洞があり水溶性のものが溜まっていると説明がありました。切除するしか方法はありません。血液検査&心臓に異常無しで体力的に問題無し。その場で開腹手術をする事を決めました。手術日は4/17。安静状態でその日を待つ事になりました。 17日の早朝病院へ向かいました。9時過ぎに「ななガンバレ!」と声を掛け手術が終わるのを待ちました。無事手術が終わって摘出した脾臓腫瘤の重さは2キロ(驚愕!)やっぱり脾臓に出来ていましたが癒着は無し。良性か悪性かは病理検査の結果待ち。ななはそのまま入院となりました。 18日病院に電話をして様子を聞きました。朝フード少々。夕方は普通に食べる。 19日電話。ご飯&トイレ普通。経過は良好なので20日に退院する事が決まりました。 20日お昼に病院へ。ななは診察室から自分で歩いて出てきました。体重2キロ減。お腹周りスッキリ。先生の説明を聞いてからお薬を貰って無事帰還いたしました。 その後ななは元気です。抜糸はまだですが元気です。そして昨日の夕方「悪性ではない(血腫)」と言う病理検査結果の連絡がありました。あ〜良かった良かった。これで一安心です。やっと落ち着きました。 見つける事が出来て手術する事が出来た。ラッキーだったと思います。犬は一年で18歳位に。その後は一年で4歳年を取ると言われてます。4倍で時間が経過する計算になります。 不安に思っている事はありませんか?何時もと違うって感じている事はありませんか?それは何かの始まりかもしれません。早めに病院へ行く事をお勧めします。何でも無かったって安心する為に。 犬と暮らして11年。楽しい事はいっぱいありました。でも辛い事や大変な事もいっぱいあるのです。飼い主の責任としてすべての事と付き合っていかなければなりません。
お騒がせ我が家ですが元気で頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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