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2004/06/11(金)
師匠 その1
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さっき読んだ、吉田君の日記。 赤い丸が二つ、上と下に並んでる民主党マークの あの下丸だけ歪んで、ガタガタしてるのは いったいなぜか? ってやつね。 どうやら、あれは日の出の太陽が 水面に映っている設定 らしいんすよ。 地平線の上と下ってやつ。 で 歪ましてみたってゆう・・・ ねぇ、 12へぇぇ〜 くらいっす か。 以上!
さて私は本日、 老人ホームに居る、ばぁちゃんに会ってきました。 名は千鶴子。果物と花を、こよなく愛す かわいいお人。 この間、担当の尾下さんが栄転で?移動してしまい 新しい担当、山之井さんに代わったばかり。
先週 会った時には、 「黒之井さん、いい人だよぉぉ〜 顔は悪いけどぉぉ〜」 と泣きながら、微妙なコメントを述べていました。 でも、気に入っているようでホッとしていたのです。
ところが今日、 「玉ノ井さんどう?」 と聞いてみたら 「山之井さん ね。 あれはダメだ」 ときた。 「や、ま・・か。 え?なんで?」 って聞くと 「・・・田舎臭い」 とのコメント。 「あは!!・・・でも、いい人なんでしょ?」 と聞くと 「紹介、出来ない。 ナオちゃんには、もっと垢抜けた人がいい」 だって・・・・ おっと〜! 確かに、尾下さんの時も 姉の事を 「よろしくお願いしますぅぅ」 なんて言って困らせてたけど わしら姉妹、そんなに心配なのかい、ばぁちゃーん!!
そして、叔父が撮ってくれた私のCMの写真を見ながら 「やっぱりCMに出るとなったら ダイエットが必要かもしれないね〜」 と千鶴子トークは、どこまでも侮れない。 「もぅ出ちゃったんだよぉ〜」 と思いながらも そそくさとその足で ダンスレッスンに行ってしまった。
しかしながら、 千鶴子トークには、いつもドキリとさせられる。 不意に「なんでも笑いってのが必要だね」 なんて言葉が出てきたり。 本当に、千鶴子節にはメロメロです。
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