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2005/04/16(土)
式
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ふ〜
怒涛のスケジュールをなんとかクリア。
法事と結婚式。
いやいやなんとも、充実でした。
朝は祖母の五十回忌。
新しくなったお墓で墓参りをし
代々眠る５つの骨壷を見ました。
まだ赤ちゃんで亡くなってしまった
父のお兄さんの壷は小さかった。
反対におじいちゃんの骨は丈夫だったらしく
相当おおきな壷でした。
いや〜、もし私が結婚することがなかったら
ココに入るのかぁ…なんて
母親に言ったら
なんともいえない顔をしておりました。
お昼は中華街で食事。
実に久しぶりの親戚一同、
回るテーブルを遠慮がちに回しながら、
姉は すっかり主婦めいた話で
いとこのお嫁さんと意気投合！
どんどん話題に、ついてゆけなくなるのね〜
そして夕方は、
去年やった芝居仲間の披露宴。
その時、音楽を担当していた仲間が
２人へ曲を創ってプレゼント！
私は、テーブルで一人号泣…
やっぱり友達って宝物だぁ。
そして、新婦からご両親へ
お礼の言葉。
これは、もう、シチュエーションだけでも
涙涙だけど、
新婦の家族は最高にあたたかく
誰もが好きになってしまうので、
新婦の気持ちが じわじわ伝わってきて、
熱〜くなった。
昔 わたしは新婦の実家に
帰れなくて泊まらせて貰った事があり、
しかも泊まった次の日、
新婦は朝早く出掛けたにもかかわらず
私は起きれずに２階で爆睡。
「もぉ〜あのボケはおいてゆく！」
と新婦は去ってゆき、
ゴソゴソ起きだした私に、
「メモカ おはよう」と
お母様が、パンと、ベトナムコーヒーを入れてくれた。
（メモカとは新婦が私に創ってくれた役名）
そして 新婦が結婚を決めた日の事、
仕事の事、お兄ちゃんの事、
ベトナム旅行の事。
いっぱいいっぱい話してくれた。
私も、芝居のこと、これからのこと
初対面のお母様に
ガーガー話してしまった。
お父様は、
私のせいで朝食が遅くなったにもかかわらず
「またおいで〜」
と言ってくれた。
そんな、そんな大好きな お二人。
式でも、一人一人に
「ありがとう〜」と回ってきてくれて
「部屋が一つ空いたから、一人でも遊びにおいで！」
なんて、ビールをついでくれた。
うぅぅっっ
今日はいっぱい幸せもらって
心が すぅ〜っとキレイになった。
残念ながら
２次会での出会いは、
なかったけど、ね。
はは…
幸せになって欲しいよ〜！
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