|
2005/11/12(土)
やっべー・・・(汗)
|
|
|
しまった・・・この前の分を書き忘れてた(コラ) みなさんこんばんわ。最近やたらと自分の実年齢と身体年齢とのギャップに凹んでる神無月です(泣)
先週結婚した姉夫婦が今日から新婚旅行に行ったみたいです。しかもイタリアに!ちと羨ましいです。 でもあっちの方ではスリとかが多いみたいですねぇ。盗まれなきゃいいんですが。なによりも心配なのが、旦那さんの方が今日仕事から帰ってきて一睡もせずに空港へ直行したそうです。せっかくの新婚旅行なのにいきなりハードですね(汗)
姉夫婦が飛行機に乗り始めた頃、僕はとある施設に用があったので駅まで行きました。 そこからバスに乗って施設の近くまで移動。バスを降りてそこからあとは施設まで向かうだけなんですが・・・。
今更になって詳しい場所まで知らなかったことに気付くとは・・・(泣)
とりあえずあちこちうろついてるわけにもいかないので、とりあえずどっか尋ねられそうな場所を探しました。 そして見つけました。こんな丁度いい所に『警察署』があるとは・・・。 『交番』ではありません。『警察署』です。 まあ場所聞くだけで用件は済むんですが・・・。
なんか門前に長い気の棒を肩に担いだ警官らしからぬ『漢』が仁王立ちで待ち構えているんですが・・・(滝汗) しかも制服じゃなくてジャージ着てるんですが(汗)アンタどこの鬼体育教師よ!
しかも彼のいる所まで何十メートルも離れているのに、心なしか彼の『闘気(オーラ)』のようなものがこっちにまで伝わってくる気がしたんですが・・・。 「ただ道を聞くだけだ・・・」。必死に自分に言い聞かせて彼のいる所まで歩を進めていきました。 そして向かっている途中で彼と目が合いました。 その時一瞬だけ、肉食動物に狙われる小動物の心情がわかった気がします(汗) そして彼が一言。
「はい。どうしました?」(←笑顔で)
優っ!第一印象とまったく違いましたよ(素で驚) さっきまでの印象とのギャップのせいか、その笑顔が輝いて見えましたよ(笑) 事情を説明したところ、 「それじゃあ二階に上がって地図を見せてもらってください」(←やっぱり笑顔で) この数回のやりとりだけで彼の印象が『鬼体育教師』から『好青年』に変わりました(笑) お礼を言ってから所内へ。中は独特の雰囲気っつーか、重々しい空気が流れてました。 悪いことはしてないのに、なんだか軽く犯罪者の気分が味わいました(こんなの味わいたくない・・・) つくづく小心な自分が憎いっす(泣) そしてまた事情を説明。数分して場所が判明。見てみるとけっこう遠いことがわかりました(しかも徒歩だし) お礼を言ってその場を離れました。そして帰りにも門番(?)の方にもう一度お礼を言って出発。最後もやっぱり彼は笑顔でした(笑) なんか想像してたのよりみなさん優しかったです(普通そうか) とりあえず目的地に向けて再出発。
んでそれから一時間後。
気付けば、
一体どこをどう間違えたのか、
目的地より二つ先の駅まで来てました・・・(泣) 結局今日は諦めました・・・。
著:今回の一件で方向音痴の危険性が考えられるようになった神無月 時雨(泣)
|
|
|