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2005/04/16(土)
緊急呼び出し？
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午後六時――。
それは、僕が小説を読んでる時に来た。
隣に置いてあった僕の携帯電話がデジタルの音を発した。鳴り響く某○クターマ○オのＢＧＭは、友達から電話が来てることを知らせている。
ディスプレイに表示された発信者は、とげぬきの名前(もちろん本名)だった。読んでいた本に栞を挟み、僕は携帯電話を手に取った。
「もしもし、どしたん？」
「あー、時雨？今から駅に来い」
「――は？」
唐突過ぎるその言葉に、僅かの沈黙の後にそうとしか返せなかった。理由もなにも申さないのだから僕のこの返事はある意味適切だろう、と思ったりもする。
「あー、今日カラオケ行くだろ？だから駅集合ってことで」
こちらの考えを察したのだろう。とげは付け足すようにそう言った。
カラオケのことは聞いていたし、集合時間なども今日言われることもわかっていたんだが・・・
「――って、今からか？」
これまた唐突だ。いくらなんでも急すぎるだろう。
「今からだ。てか、来るだろ？」
しかもあっさりと答えやがったこの男。まあ確かに行くことには違いないんだが。
「あー、わかった。今から行くよ」
そう返事して電話を切る。別に急ぐことはないんだが、仕度はさっさと済ませた。とりあえず親に出掛けてくる旨を伝えて外に出た。そして家のすぐ目の前に停めてあるマウンテンバイクに跨り、僕は家を後にした。
なんか久しぶりに日記小説書いたなー。別に誰も期待してるわけじゃないっつーのに(汗)
というわけでどーも、ただいまゲロ酔い――いや、ほろ酔い気分の神無月です。
今日はカラオケに行ってきました。メンバーはチノ、とげ、etc・・・。
まあ僕はほとんど歌ってないですが。てかむしろ酒目当てだったわけですから(笑)
てかこのメンバーも久しぶりでしたな。最近それぞれ忙しかったもんで。
んでまあ一時間ほどしてから僕は先に帰ってきました。用事があるわけなんで。明日のバイトの面接用の履歴書書いたりとか・・・。てかヤバイ。実はまだ終わってません(早く書け/汗)
僕以外はみんな残りました。てか、日記書いてる今もまだいると思います。オールするって言ってたし(笑)てか、よくオールなんてできるなー。僕なんかすぐ眠くなりますよ。特に酒なんか入ったりしたら(苦笑)
まあとりあえず、今日はこんな感じでした。あとは履歴書を書かねば(急げや/滝汗)
そんなこんなで今日はこの辺で・・・。
著：最近、池波 正太郎(字合ってるかな？)の『剣客商売』にはまっている神無月 時雨
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