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2006/06/25(日)
封印していた漫画
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今日なんだか気が向いて本棚をゴソゴソやっていたら
封印していた（なるべく目に付かないように奥にしまっていた）漫画を
うっかり目にしてしまい、「あちゃー」と思いつつも
読んじゃった。（意志が弱い人
だって抗えないもんよ。この世界の魅力には。
その漫画は
「タブロウ・ゲート」①②巻
鈴木理華先生 角川書店 あすかコミックスＤＸ
主人公サツキに祖父が贈った”タブレット”という
タロットを題材とした、不思議な画集に関わるお話。
個性的なキャラクターとふんわりとしているのに
怖いような迫力がある世界にはぐいぐい引っ張られます。
・・・イイ！たまんないんですっ！！
もう本当に大大大ッ好きな漫画です！！
え？そんな大好きな漫画ならどうして封印したのかって？
続 き が 出 て な い か ら ！ ！ （ 号 泣
読んでるとね、続き読みたい続き読みたいってそればかり
考えてしまうので、封印したんです。（※本当
下手したら生活に支障が。（そこまで！？
連載していた雑誌が廃刊になってしまったようで。
作者さんが同人誌でおまけ的なものを出されたそうですが、
なんだか今のところ本編の続きの気配は無く・・・。
２巻発売から既に５年の月日が。
・・・続き読みたい・・・。ううう・・・。
もう普通の本屋さんにはあまり無いかもしれないけど
もしかしたら古本屋さんにはあるかもですよ！
見かけたら速攻ゲットすべしです！
この本は定価ゲットでも安いくらいだと思います。
続きが気になる病になるかもしれない、
ということだけは忠告しておきます。（笑
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