|
2004/09/10(金)
アダルト広告
|
|
|
台風の影響でサイト消失、という方が割といらっしゃるようです。 このサイトは何のバックアップも取っていませんので、消えたら泣きますね。 HTML直接打ち込んでいるので、画像と文章以外は記録がありません。 今からでも、HTMLをメモか何かに取っておこうかと思ってます。
ところで、今日こんなメールが来ました。 「【ご掲載のご案内】マーケティングプラス」 要はバナーをサイトに置いて下さいというお願いです。 多くクリックされたらお金がもらえるという仕組みらしいです。 ちょっと読んだだけではめちゃくちゃ良い話のようですね。 自分で連打すればいいわけですから。 一日百回で、一回十円でも千円はもらえることになります。 この上なく怪しいので実行はしませんが。 この形式の広告で実際お金が入った方っています? 本当に入るのであれば置いてカウプレ代にでもと思うのですが。 サイトの方向性とか言う話も有るんですが…方向は決まっていませんので。
アダルト広告って、どこでも見かけるものですね。 インターネットや雑誌、折込、吊り広告、ポケットティッシュ。 横浜駅近くのビッグカメラを御存知の方いらっしゃいますか? すぐ脇の道には妙に目を引くアダルト広告がいつも貼ってあります。 最近は、投げ込みチラシ(直接ポストに入れるチラシ)でもたまに見かけます。 そこまで需要が多いのでしょうか。 多いのでしょうね。
AVやエロ本、過激なグラビアやポルノ雑誌。 よく、そういった物に関して青少年への悪影響が語られます。 ところで具体的な悪影響とは何なのでしょうか? ポルノ雑誌の問題点の多くは、内容に含まれる個人的解釈や妄想の表現だと思います。。 たまに‘女性’という存在に激しい誤解を抱いている男性を見かけます。 そしてその誤解の多くは、その人にとって都合の良い方向へ向いています。 正直に言って、多くは生理的嫌悪感を感じるようなものです。 彼氏に「女って痛いのも好きなんだろ」と言われた友人がいます。 「自分が痛い思いをしてから考え直せ!」と彼氏の腿に噛み付いて、そのまま別れたそうです。 発言の酷さよりも、ポルノ雑誌を丸呑みする精神に呆れたそうです。 自分のことを少しでも考えてくれれば、自分の身に置き換えることぐらいするはずだ、と。 これは極端な例ですが、女性でもたまに雑誌を鵜呑みにしてしまう人はいますね。 ありきたりな結論ですが、問題は物ではなく人にあるのだと思います。 そしてこういう事に関しては、解決は難しいと思います。
しかし、アダルト的な物の影響よりも先に解決すべきことがあると思うのです。 ‘悪影響’を与えるような物。 それを作っている人がいる、好む人がいる、売れると考える人がいる。 また、それを広告しようと考える人がいる。 その広告を作る人がいる。 出来た広告を、貼ったり配ったりする人がいる。 その多くは大人でしょう。 そしてその大人達が、全く‘青少年’と接しないで生きていくことなどないでしょう。 そしてどれだけの‘親’が‘青少年への悪影響’を作り出しているのでしょうか。 人は基本的に雑誌や映像よりも、人から影響を受けるものです。 根本的な解決など、現在の状況では無理なのです。
「マヒル」←セクシーなSD様のお写真が見れます。こちらの赤砂様は個人的にツボです http://www7.ocn.ne.jp/~nobara/
「LsB」←イラストサイト様。こちらのイラストは、どれも表情が印象的で素敵です http://www.d3.dion.ne.jp/~koba_b/
|
|
|