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2005/08/31(水)
ライブ
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ライブに行って参りました。 L'Arc〜en〜CielのAWAKE最終日…だと思います! 正直な話、予備知識ほぼゼロでの参加でした; 何しろ、行くと最終的に決定したのが29日の深夜でしたし。
当日は6時半に原宿の駅前集合。 昼過ぎに家を出て、知人が開いたバーに寄ってから向いました。 試作品のカクテルを二杯も奢ってくれたので、既にテンション好調。 しかし、会場前の人込みは凄かった…。一人では入って行けなさそう。 ラルクファンは大変客層が広いのですね。いろんな人がいました。 ナオト系の黒い人が多めで、ロリータ、原宿、ギャル、多種多様。 男性も二割ぐらいはいて、年齢層も広かった様に思います。
席は二階席?の前から3列目で、関係者席の隣。 長い列のトイレから戻ると、舞台には何だか人影が。スタッフさんじゃないの? 声があがっているのですが、私には何が起きているのかまるで見えませんでした。 強度の近視なので、オペラグラスか何かを持参すれば良かったと思いながら開始待ち。
最初は、ハード系の曲からスタートでした。 新曲なんだと思いますが、これはかなり好きでした。 ハイドさん…hyde氏…何て表記すればいいのやら?; 彼の衣装が軍服っぽくて素敵でした。 視覚的な記憶としては、モニター映像がほとんどです。 次回はオペラグラスを持って行こうと、再度決心。 パフォーマンスもあんまりよく見えませんでした。 布を使った三次元的なパフォーマンスなのですが、遠目には深海のクラゲ的… ライブ会場って、少し水族館の巨大水槽に似てるといつも思います。 特に照明が落ちて、ペンライトの類がゆらゆら揺れている時。
途中で、hyde氏が司祭服で登場。 神輿の様な物で客席を少し回ったのですが、開始位置が斜め下前方でした。 相当近くで拝見出来て嬉しかったですが、周囲の熱狂には負けまました。 基本的にライブでは、大きな動きはしない方です。リズムに乗ったりウェーヴに参加したりするぐらい。 ですから、前の席の方には尊敬を感じました。開始から最後まで立ちっ放しでしたから。 リズムの乗り方も腰が入ってて…あんなに頭は振れません。 ちょっとエクスタシー状態が入ったセクシーな踊りをなさっていて、楽しそうでした。
ハード系の曲は割と少なくて、後はバラードと、明るい?曲。 音楽って表現方法が難しいです。詳しくない分、どうしても自分基準で考えてしまうので。 ポップで調子の明るい曲は、知ってる曲も結構あって楽しく聞いてました。 バラード・静かな曲はちょっと苦手です…リラックス向けの曲は家で聞きたい人なので。 何より、暗めな所で静かになると途端に睡魔に襲われる性質なもので。
ライブに参加してみて、ラルクには興味が出てきました。 流石にチケット代がお高いだけあって、演出も面白かったし。 hyde氏も、トークとか聞くと結構好きな様な気がしました。 御顔が美しいのは以前から知ってたのですけどね…美形より畸形が好みなのです。 美形な畸形は更に好きなので、メイクや衣装によっては大好きかもしれません。 今度からもっと気を入れて見てみようと、注目ランクが急上昇。 私の場合、実際に目にした人の方が確実に愛着が沸き易いです。
ちなみにこの日記は、大変知識が無い状態で書いております。 何か御意見等有りました場合には、どうぞ御意見下さい。 全体的には誘ってくれた友達にひたすらくっついてましたが、楽しかったです。 新しい方面が開けるのは楽しいものですし、ハード系の曲は好みだという事が判明しました。 PCの調子が悪く書くのが遅れましたが、楽しみだと言って下さった方、有り難う御座いました。 大変不完全ですが、御眼に留まりましたら幸いです。
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