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2004/11/19(金)
人体図
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延々と完成しないイラストを仕上げる為、資料をコピーしてきました。 限界まで痩せて乾いた人物のイラスト。 資料は解剖図と筋肉図と骨格と皮膚の資料。 司書さんの視線が大変痛かったです。 しかし、これだけでは人体ってよく分かりません。 骨があって筋肉が有るから筋肉にそって皮膚を乗せればいいのかと思うと、そうでもない。 筋肉のつき具合で、骨が皮膚に浮き出たり、内臓の圧力で変形したり。 骨も、骨格図通りに育つ人は稀だとか。 難しいですね 人体ってとても不思議で魅力的だと思います。 有機物としても好きですが、無機物で表現された人体も好きです。 多分、形状自体が好きなのだと思います。 脳の為に、これだけ複雑に進化した形だからでしょうか。 独特で美しいです。
SDのボディもリアルな方が好きなので、いつかメイクでもしたいと思っています。 自分で指の間ぐらいは処理しようかとも思うのですが、失敗したら取り返しが付かないので躊躇しています。 パーティングラインもいつか消したいですね。 そう言えば、イベントでボディに変わった塗装をしたSDをお見掛けしました。 リアルというよりは、ビスクのアンティークドールの様な、関節を強調した塗装です。 かなり惹かれました。 色々工夫していらっしゃる方がいて、楽しいです。
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