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2004/11/05(金)
復旧
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復旧作業が大方終了致しました。
色々と課題は残りますが、目前の問題は解決した感じです。
ちなみに、Natutatismは問題解決の仕方も皆ばらばら。
とりあえず、手の届く問題に片っ端から手を付けてみたり。
一端休んで、一つ一つじっくり片付けたり。
とにかく少しでも片付けようと重要度の高低で区別してみたり。
問題はとりあえず潰そう、という主義の人もいるので問題が発生するとかなりの混乱状態になります。
結局は自分の出来ることだけ片付けて、残った問題を皆で解決することになります。
これからやらねばいけないことは、とりあえず「記録」の更新ですね。
新しい画像は、明日にでも一点upの予定です。
メールの返信、掲示板の返答もかなり終了しました。
カウプレ結果のメールは、まだ少々お待ち下さい；
遅い話題ですが、米大統領はブッシュ氏になりましたね。
政治の知識など全く無い状態で、意見など述べられない立場ですが私は良かったと思います。
理想を言えば、ブッシュ・ケリー両候補の他にもっと選択の幅があれば良い気もしますが。
個人的な印象で言えば、ケリー氏は少々怖いです。
戦争に出て国を守ったと主張されると、どうしても軍事的な政治をされそうで。
ブッシュ氏は戦争から逃げたという批判を耳にしましたが、逃げたい気持ちの方がまだ理解出来てしまいます。
政治では、戦争から逃げるのではなく回避・解決して頂きたいですね。
イラク戦争で失敗したと言われていますが、是非その失敗を生かして欲しいです。
韓国人の友人に、日本の態度ははっきりしていないと言われました。
主張や主義があまり感じられない、何故軍を持っていないのか分からない、と。
かなり年下の友人なのですが、少々考えさせられる言葉でした。
彼女は、日本が非戦国だと知らなかったそうです。
日本はアメリカと同盟国だから、戦争に反対しているなんて思っていなかったと言われました。
日本が非戦国なのは、戦争による悲劇を悔やんだからです。
それを考えると、確かに日本の反戦意思はあまり主張されていない気もします。
ニュースでテロに対する怒りはよく聞かれますが、戦争に対する怒りは余り聞かれません。
‘戦争はいけない’ともっと主張するべきなのでしょうか。
しかし、テロに対する抵抗という意味での戦いも戦争には違い有りません。
テロを放置することも出来ないし、大々的にテロ払拭を行なえるのがアメリカだというのも事実です。
これは、考えてもどうしようもないことです。
しかし考えるのをやめては、決していけないことなのでしょうね。
難しいです。
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