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2004/06/30(水)
「丹下左膳」
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中村獅童さんのドラマ（時代劇？）「丹下左膳」を見ました。
超格好良ぇ〜！獅童さんの左膳は柄悪そうですげえツボでした。
片手・隻眼の強剣士っていうだけでも胡散臭くて格好良いのに、髑髏柄の白い着物なんて着てるもんだから悪漢漫画の主人公みたいでした。
着物が、白と黒と赤の取り合わせなんですよ。
しかもサイト見てみたら、中に着てるのは「女物の赤襦袢」と判明。
や〜、お色気〜。何でも着こなせる人って良いですね。
眉毛のないお蓮も怖くてちょっと好きでした…素敵、業の深い女。
キャスト何気に凄いんですよね…大物たくさん。
でも、片手で人を切りまくる左膳が一番イけてました。
多分シオマネキ（蟹）みたいな腕になってるでしょうね、片腕であの筋力じゃ。
人を「切りてぇんだようっ」って、ヤバイ人っぽい所も素敵です。
あの時代だからこそ、‘格好良い’とか言ってられるわけですが。
横暴で偉そうな男って嫌いなんですが、あれだけ強くて性根が優しそうな男ならOKです。
強くなると、人は何故か戦いたくなるみたいですね。
ゲームで新しい武器を手に入れると、とりあえずザコを惨殺してみたくなるのと同じでしょうか。
まあ、身一つで襲い掛かる敵をバサバサ倒せば格好良いけど、現代でそんなこと出来るのはせいぜい格闘家ぐらいです。
ちなみに私が実際見た事のある人間で一番強いのは「２A」です。
ちょっと大きめな普通の女の人なんですが、素手で１８０は有りそうな野郎を５ｍほどぶん投げてました。
格闘見て‘燃え’たのはアンダーテイカー（ＷＷＦ）以来です！
いやあ、人間てすごいんですね〜…
かなり倒錯的ですが、戦う姿を見るのはやっぱり興奮するものなんだと思います。
ちなみに、私は血飛沫よりも滲む血跡派です。
血の匂いってちょっとエロい気持ちになったりしません？
祖先の記憶とか本能とかなのか、それとも私が変態なのか…
ああ、そうそう！「僕の右手を知りませんか〜♪」ってエンディングは正直どうかと思います…。
「KO−MENS.TV」←ゲイの方の為のサイトです。参考になります！
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「C-LeN LaBO」←小説メインサイト様。良い男満載ですｖ
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