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2004/07/13(火)
ハルカ嬢
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「文字」に載せた『甘い寒気』の作詞者、ハルカ嬢について書いておこうと思う。 しかし本人の意思によっては撤回させて頂くので、場合によっては消してしまうかもしれない。
背は140cm前後で手足が細く、胸が大きくて色が白い。 目が大きくて睫が長く、額から顎に至るまで綺麗にまとまっている。 まるで人形の様な、ある種異様なまでの外見をしている。 声は高めで可愛らしいが、発する言葉には可愛らしさより毒のような興奮が含まれていることがほとんどだ。 露出度が高くコスプレの様な衣服を好み、何に関しても禁忌の感覚が無い。 行動はまるでアニメの様で、社会性は欠如している。 甘い物ばかりを食べて細い体型を維持し、かつ運動能力と健康を失わない。 反社会的な人格にも関わらず、決して非難されたり指図されたりすることがない。 そんな人物は現実には有り得ない。 有り得ないにも関わらず、様々な状況の偶然によって実現してしまった。 そんな人物であるのだと思う。
元々彼女は、メンバー達と同じ塾の生徒だった。 その塾で過ごした時間はNatutatismにとって、とても重大な時間だ。 一種特殊な人間関係が築かれており、無数の暗黙の了解が不思議な環境を作り出していた。 結びつきの強い人間関係というのは集団であり、状態であり、ネットワークでもあるのだと思う。 その中で培われた‘特殊性’の全てを集結したら、ハルカ嬢になるのだろう。 横浜駅付近の夜の街で、派手で奇妙な美少女を見かけたら、確実に彼女だと思っていい。 Natutatismでは好んで異端を扱うが、ハルカ嬢は異端中の異端であり、特殊中の特殊なのだ。 そんな彼女について一番意外だったのは、地方の専門校への進学を選択したという点であろう。 ただし彼女が授業に出ている姿や勉強している姿は一度も見たことが無い。 狂気や異端は天才の一種なのだと実感した。
ここまで書いて思ったが、どう書いても現実性に欠ける。 口で話しても疑われるぐらいだから、ネットに載せてしまえばより現実性の無いものとなるだろう。 まあ、実際に見ない事にはあの特殊さは体感できないというのは分かり切った事であり、面白いので載せてしまおうと思う。
私達は異端を好み、故にハルカ嬢には尊崇と心酔を注いでいる。 残念ながら現在は連絡を取らせて頂くことができないのだが、了解さえ得られればNatutatismで彼女を題材にした作品を作ってみたいと思う。 横浜付近で上記のような人物を見かけたら、即座にカキコして頂きたい。 メンバー総出でお出迎えに行くので。
「逢魔が時同盟」←逢ってみなければ分からないものって多いです http://matsushita16.hippy.jp/oumagadoki/ouma-top.html
「 D[di:] 」←可愛いさと狂気を音楽でどうぞ http://www.deeth.net/index.html
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