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2004/07/03(土)
エロ要素 300hit→愛磨屡様
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愛魔瑠様、キリ番申請有難うございます。
日常生活を問題無く過ごす為にエロ要素は絶対に必要だと思います。 少なくとも私は、社会生活が出来るだけの人格を保つ為にある程度のエロ要素が無いと生きていられません。 ちなみに、エロ要素というのは肉体的な性的欲求の解消だけを指すのではありません。 生理的欲求にしろ精神的欲求にしろ、何らかの欲求が解消された時に感じられるエクスタシーや快感は、全てエロ要素の一種です。 例えば甘い物を食べた時の至福感とか、逆に生理的な排泄の快感とかも入ると思います。 自慰行為の快感も、走った後のハイな気分も、とにかく快感なら全部です。 自分が生きていて、身体や脳が快感を感じる。 その‘快感を感じている’ということ自体が生々しくてエロいのです。
私は人の人生にあまり興味が無いほうですが、生々しい体験や衝撃的な過去について詳しく聞くのは大好きです。 その人の人生において蓄積されてた膨大な情報。 本人にしかない記憶や、本人しか知らない記憶。 そういう‘取替えのきかない’一人の人間を実感するのが好きなのです。 ERなんかはそういう実感をするだけで気持ちが良いようですが、私はそんな‘絶対性’を感じる度にある種の衝動を抑えるのに気を使います。 それは‘破壊’。 替えのきかない、一人しかいない、その人格をその手で壊してみたくてしょうがなくなるのです。
これが私のサディズムの根底なのだと思います。 全ての絶対的な人格を支配し、破壊し、蹂躙し、自分が優位に立ちたい。 私だけが絶対として君臨し、たった一人の価値ある存在として何もかもを思い通りにしたい。 他の人格の貴重な部分なんて全てなくしてしまえたら。 そういう想いが根底にあるから、私は人から個人的な思い出を語られる時にエロい気持ちになるのです。 ちなみにメンバー達は私がこんな気持ちで人と会話しているのを知っていますが、別に気にしてはいないみたいです。 それとも、気にしていても実行さえしなければ構わないのかもしれません。 もしも一人でも、‘破壊されてもいい’という思いで私と接している人がいて、それが判明したりしたら。 私はきっとその人を虐待して蹂躙して徹底的に支配しようとするでしょう。 そして、そんな可能性を孕みながら続いていく、異常と紙一重の日常。 そんな日常に、私は時々思いを馳せてはゾクゾクするのです。
「破壊願望同盟」←私にとって、破壊欲求と性的欲求は紙一重 http://hakaiganbou.hp.infoseek.co.jp/
「膣外射精」←狂気を愛せよ・詩とイラスト http://broken.under.jp/bloody/
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