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2005/10/11(火)
「天上にある地上」
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少々忙しい日が続いています。 体温と血圧が低いので、気温の低い朝と低気圧に連敗中。 現在ヤプログが閲覧出来ない状態ですが、皆様も同様でしょうか?
「天上にある地上」は矛盾しないと思います。 矛盾何のという以前に前提として、天上というのがよく分かりません。 私は無宗教な人間なので、生まれ変わりとか天国地獄とか信じてないのです。 神様はいると思いますが、いるとすればそれがつまり天国なんじゃないかな、と。 上でも下でも宇宙でもなく、最終的に全てが還元する場所がそれだと思う。 今日、TVでやっていた霊魂や宗教を考える番組を見ました。 インドの修行僧が死後について語っていた言葉 「川が全ていつか海に辿り着く様に、魂が辿り着く場所がある」 正確ではないかもしれないですが、これは好きな考え方です。
宗教の思想は全て救いと抑制であって、束縛であって欲しくない。 死んでまで階級や上下の差なんて、あっても決して認めない。 神様に差別意識や懲罰基準があったり、要求や命令をしたりしてくるのは嫌だ。 だったら、万物に宿っている何かを全て神様と呼んで崇める方がいい。 そのほうがよっぽど自然で健全な、救いを求める姿勢だと思います。 宗教は人を助けるものであって、何に対しても言い訳にしてはいけない。 戦争なんて、最も宗教を理由にしてはいけない物の一つだと思っています。
↓アメリカ産のチョコレート。この色はすごい。玩具みたい。
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