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2005/11/22(火)
憂鬱の贅沢
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なんだかナーバスになってて嫌です。 身の回りの人間関係に関する諸事情なのですけど。 もう、ドラマを通り越して純文学レベルの色々です。 愛と憎しみは共存出来るのかとか、禁忌の関係って有るのかとか。 痛みとか生死とかまで絡んでくると、消化不良になります。 私には対応出来ないけど、その苦しみ自体は魅力的です。 小説に求める様な、様々な思惑や課題の苦悩。 それが現実に身近にあるのは、どうしようもなく甘美です。 好んで憂鬱な雰囲気や退廃的な思考を求める気分に似ている。 でも、境界線を見極めて戻って来るのが難しそうです。 浮上出来ないでいると、きっと本当に鬱になってしまう。 「重みを持っている物には引力が有る だから皆憂鬱に向けて落下していくんだ」 好きな言葉です。友達がイラストの横に書いてくれた言葉ですが。
眠れなくて、でも4時くらいになると吐き気と眩暈がしてきます。 私の体は眠いのか、と思っても、それでも眠れないのです。 この気分の悪い感触は、少し好きです。 最近、自分はMなのかな、よく思ってます。 でもマゾヒストって色んな意味で最強だと思うのですが。 それにしては、自分が弱すぎます。何だろうか。
→はハロウィンに間に合わなかったルシス 蝙蝠羽が付いてるんですが、またちゃんとupします
「ボコリ愛同盟」 http://araya.ojiji.net/boko/bokoindex.html メンバーが教えてくれた。別にSでもMでもないよ。 只、傷とか死体とか痛みに反応しちゃう変態性愛者なだけだよ。
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