|
2005/03/26(土)
ダイエット
|
|
|
リンクに「BluePink」様を追加させて頂きました。
日記には‘明日にでも’とありますが、実際には同じ日付内での出来事です。
どうも、Natutatism内での日付の感覚は曖昧なようです。
日付の境目が夜でなくて早朝なので、ずれてしまうんでしょうね。
高校時代の友人が過度のダイエットで貧血を起こし、そのまま入院しました。軽い栄養失調だったらしいです。
この話題に関しては、決してまとまらない意見が色々あると思います。思いはしますが、書かせて頂きます。
健康を壊すようなダイエットは、好きでもないのに痩せて悩んでいる方々に失礼だと思うのです。
実際、私の年上の従姉妹がそうでした。
十代の内に内臓に疾患を抱えた彼女は、いつも骨と皮しかないぐらいに痩せていました。
第二次成長も上手く来ませんでした。
今では割と健康ですが、身長も体重も平均を大きく下回っています。
彼女は、「太らなくて嬉しいぐらいだよ」と自分で言うような明るい人でした。
でも、私が成長期に入った頃、話してくれたことがあります。
骨の浮いた自分の体を見る度に、気持ちが悪くて吐きそうだったこと。
体力も無く、肌や髪の艶も悪い自分がみすぼらしくて大嫌いだったこと。
いくつになっても胸も腰もないままで、体形の発達した友達に嫉妬ばかりしていたこと。
今の夫である当時の彼氏に申し訳ない気さえして、毎日辛かったということ。
少し恥ずかしそうに笑いながら話してくれたのですが、とても明るく笑える話ではありません。
美しくなろうとすることは素敵なことです。
けれど、その為に健康を害し、周囲の人々にも心配をさせたり迷惑をかけること。
それは、どう考えても正しくないのです。
ちなみにメンバーのうち二名は、私が一日で食べるぐらいの量を一食で食べます。
肉類も菓子類も大好きだそうで、平均よりもかなり大量に食べていると思います。
けれど、二人とも全然太ってはいないのです。
それぞれ、頭と体を駆使すると痩せるんだと言っていました。
妄想癖重症と、バイト三昧のメンバーです。
彼らの活動性を分けて欲しいです…。
「Wonderful Wonder World」←ＳＤサイト様。イベントで見かけたセフィロス様が印象的でした
http://dolls.cside.com/
|
|
|
前の月
