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2005/06/08(水) 徒然31
たまたま割引券があったので、DVDを借りてきて見てました。
「パイレーツオブカリビアン」と「ヴィレッジ」。
カリビアンは、ボロボロに言われてるのを読んだ事があって気になっていたから。
ヴィレッジは予告で見た映像が微妙に印象に残っていたので、何となく。

カリビアンの方は、普通に海賊ファンタジーでした。
思っていたより怖くなく、調度ディズニーのアトラクションの様な。
主張点が分らないという意見も分かりましたが、割と好きです。
映像は綺麗だったし見所も所々にあるので、楽に楽しめる感じで。
不可解な部分は有りますが、突っ込みながら見るものじゃないですね。
わー、凄い、格好良い〜、と気楽に眺めてるのがマナーだと思います。
ジャック・スパロウがに色々飾ってるのが印象に残りました。
身形に構っていない様な人が、一部分だけ飾ってるのって好きです。
野生的な部族の人が、手作りっぽいアクセサリーをしているのとか。
フェティッシュですが、‘身を飾る’という行為に萌えるのです。
華やかな鳥とか、度派手な魚とかに近いイメージで。
表現しにくいですが、原始的なの主張?なんでしょうか。
遠回しな生殖のイメージと、人間関係の根本にある艶かしさが好き。

ヴィレッジは、怪物の造形がかなり好みでした。
赤頭巾ちゃんと狼とヤマアラシを合わせた様な姿が格好良いです。
ラストは、何となく途中で予想がついてしまって残念でしたが…。
これは恐怖というより、人の悲しさの映画だったんですね。
白痴な青年ノアが、寂しくて哀しくて美しくて大好きです。

この2本を見た後で、更に「WATARIDORI」を見たので頭痛がします。
衛星第二でやっていたのですが、見たかったので見てしまいました。
渡り鳥の飛行のドキュメントで、解説は全然有りません。
長いは長いのですが、これは見る価値有りです。
鳥の造形的な美しさも堪能出来ますし、撮影技術も素晴らしい。
ただし、見終わると動物ドキュメント独特の微妙な罪悪感が残ります。
人間って汚い…という認識が;
娯楽の狩りなんてしないし、汚染もしない生物だったら良かったのに。

→フィルタ効果研究中。
 


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