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2005/07/07(木)
七夕
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七夕です。年に一度の逢瀬を重ねる織姫と彦星。 ロマンティックだなんて一度も思った覚えがありません。 そもそも人に恋をしたことがないのでよく分りませんし。
何故だか部屋から、膿の匂いがします。 とうとう幻臭かと思いましたが、現実のようです。 膿の臭いは結構好きなのでそこまで困らないのですが。 私は、人が悪臭と思う様な匂いが割と好きな様です。 血とか鉄とかコンクリート、それこそ膿や、消毒液。 土の匂いや、路地裏の生臭さもあまり嫌と思いません。 逆に駄目なのは、キツイ香水やファンデーション。 兄が使っている整髪剤には、幾度と無く殺意を感じます。
メンバーに薦められてデスノを借りて読みました。 Lは好きでしたが、死んでもあまり悲しくなかったです。 基本的に悪役派。特に悲しい悪役が好きなのです。 月がミサと君臨して、優しい世界を作ればいいのに。 でも、Lが死んだぐらいで表情が緩む様では小物です。 本当の悪党は、もっと純粋に最悪な奴だと思うので。 可哀相に、ごめんね、って言いながら無表情に殺すのです。 私のイメージでは、天使がそんな感じです。 純粋無垢で、何も知らないが故に迷わない使徒達。 でも、最初の天使は人と子を作って罰せられたのだとか。 都を焼き尽くすよりは、情の感じられる行為ですよね。
→メンバーの書いた骨。
「七夕伝説」←是非御参考に http://yumis.net/tanabata/
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