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2005/09/16(金)
足裏
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少々趣味に走った話でもいいとの御意見を頂きましたので、早速書かせて頂きます。 私は、人に触れるのがとても好きです。 皮膚と皮膚が接触する感触は、官能的で刺激的だと思うのです。 この感想自体は割と一般的なのではないでしょうか。 ただ、私の場合接触する‘部分’の趣味が少々マニアックなのです。 足の裏の感触、要するに‘踏み付け’るのが好きなのです。 人を見下したいとは思わないのですが、感触として踏むのが大好きなのです。 自分の体重がかかって、その下で骨格がしなるのがとても快感です。 こういう事を書くとまたメンバーに怖がられるとは思うのですが、少々発情期ですので書いてしまいます。
そもそも、足の裏は意外と敏感な場所だと思うのです。 地面や海岸を歩くのは気持ちが良いですし、尖った物を踏むと驚くほど痛い思いをします。 普段から滅多に裸足にならないという方は、是非何かの機会に裸足で過ごしてみて下さいませ。 充分安全に注意すれば、かなり新鮮な気持ちが味わえると思います。 最近は発育の為に、裸足教育をしている幼稚園なども有るそうですね。
人体もそれなりに気持ち良いですが、経験の中で格別なのは大型犬です。 走る動物ならではの骨格や筋肉、そして毛皮が最高の感触。 親戚が飼っているゴールデンレトリバーとじゃれていて、はまってしまいました。 撫でてもらうぐらいじゃ物足りないらしい彼は、実に嬉しそうに踏まれてくれます。 上に乗るのではなくて、寝転んで足でぎゅうぎゅうと押すのです。 すると寝転んだまま、器用に身を捩って戻ってきてはこちらを見上げます。 金色の巨体がお腹を上にして迫ってくるのは、至上の可愛さ。 茶色のつぶらな瞳とピンクの舌が期待で輝いていて、惚れそうな勢いの輝きです。 足の指でぐりぐりとくすぐってもらうのも好きみたいですね。 いつも、こういうパートナーが欲しいと思います。
どこかにいないでしょうかね、踏ませてくれる、毛皮のある感触の良い人。 多少Mで、微妙に顔が可愛かったらなお素敵です。 毛皮がある時点で人間じゃないとよく突っ込まれますが、人間以外も大好きです。 頭が頼りなくて、体が頼りがいのある生物ってツボなのですよね。 絶対に自分の伴侶には選ばないタイプですが。
「探照燈(サァチライト)」←長野まゆみ会員制サークル。気になります http://searchlight.nobody.jp/
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