|
2006/02/21(火)
「蝙蝠」
|
|
|
人形写真「蝙蝠」の表示方法を変更しました。 試行的に横配置にしたのですが、見難い・見えない等有りましたら御知らせ下さい。 横一列に写真、一枚目のみサイズ違い、下段に文字、という配置になっているはずです。
写真の蝙蝠羽は、Natutatismがハロウィン前に作った物です。 ハロウィンには間に合うどころでは有りませんでしたが…; 洋服はbetween the timeの蝙蝠様製。こちらも‘蝙蝠’様です。 背景が綺麗で無いのは、今より更に慣れがなかったせいですね。 はっきりした画像とそうでない画像が有るのは、仕様です。 そして羽付きにも関わらず背面の画像が無いのは、単純に出せないからです。 飾りベルトで固定してあるので、後ろは余り綺麗でなくて…; 見栄えのするポージングも、これから学びたいと思います。
SD写真を出す時にどうしても違和感があって、何故だろうと思っていました。 他の写真の様に一枚の表示では物足りないのも不思議でした。 単に、写真としての意義が違ったのです。 私は写真を「残したい瞬間を保存する手段」と思っていました。 綺麗だと思った光景、出来ればその瞬間や空気まで、残すために撮る写真。 一方SD写真は、SDがいて、その子を綺麗に撮ろうと思って撮ります。 「偶然の被写体を撮ろうと思う」のと「撮りたい被写体を撮る」のと。 これは個人的に、心構えとして相当違うのですね。 その辺りの違いが自分で分かっていれば、色々悩まなくてすみます。 納得できる理屈が見つかったので、遠慮なく親馬鹿な写真を載せていくつもりです。
|
|
|