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2006/02/08(水)
宗教
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ニュースで盛んにイスラム教徒暴動の話を見かけます。 都合の良い話では有りますが、宗教は苦しい時に縋ればいいと思うのですけどね。
そもそも、宗教の為に何かを傷付けるというのは間違いだと思うのです。 人間が、生きる為に、宗教を作ったのですから 集団としてまとまる為、苦痛を耐える為、秩序を保つ為。 そうやって出来た宗教で暴動が起きるなんて、本末転倒です。 勿論、宗教に‘命をかける’のは無駄ではないと思います。 思想を貫くというのは、生きることの一種ではありますから。
家は仏教で学校はカトリックですが、個人的には無宗教です。 元旦に初詣、お寺で葬式、クリスマスを祝って、お地蔵様に手を合わせる。 八百万の神様を信じて、何にでも感謝する心を心掛ける。 神罰を恐れて悪事をせず、神の平等を信じて不幸を乗り切る。 幸せな時に「神様有り難う」、不幸な時に「神様助けて」 それじゃ駄目ですかね。 綺麗事でも何でも結局は、皆、幸せになれば一番良いんです。
リンク修正予定 ・「少年少女」様は移転完了まで「記録」に移動させて頂く予定です ・「BRAVE-THLE」様も休止中のようですが、記載のみでの御知らせになります ・「KUROKA」様は復旧なさいましたようなので、そのままで貼らせて頂きます
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