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2005/11/17(木)
当たり前の事
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雨が降った。 昨日も雨が降った。
先週からバンドの練習が無い日はチャリ通をしてる。 だから雨が降るとヤバイんだけど、幸いな事に昨日も今日も移動中に雨が降る事は無かった。
今日はスタジオもボチボチって感じでタラーっと時間が過ぎた。
帰宅後は今日も真面目にサイト更新。
スタジオとネクロのサイトはリンクを追加。 現状で問題はないが、もっと整理したい。 でもこの優先順位は下なので後回し。
一番更新が遅れてる、Φ秘密基地Φの響鬼レビューに取り掛かった。
今日は第三十四之巻、惑わす天使だ。
前回が前編、今回が後編、鬼達の恋に関する話である。 とは言っても、普通の恋愛話ではなく、恋人まで行かないかな?って関係の3組の男女がちょっとスレ違いやカン違いをし、それぞれが悩み、スランプに陥る。
結局はハッピーエンドなんだけど、そこに至るまでの経過に笑いも織り込まれ、また仕事も家庭も全てが自分の人生の一部であり、切り離してしまう事は出来ないと言う、当たり前にやっと気が付く。
こんな話なんだ。
この話には謎かけなんかないし、大してストーリーが進むワケじゃないのに、レビューを書くのに2時間近くかかったよ。
そうだよな、こんな当たり前を描くってのは難しいんだよね。。。
しかし、脚本の井上氏はホント、スゲぇ。
こんな盛り沢山な内容に魔化魍の話や次回への前フリもカマしちゃって、ゴチャゴチャせず、うまくまとめて飽きさせない。
マジ、響鬼おもしれぇ! その後はプリキュア。
『とっととお家へ帰りなさい!』(笑)
いいね!このセリフ。o(^-^o) (o^-^)o♪
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