|
2005/09/03(土)
プロレスリング・ノア
|
|
|
本日は朝10時から18時のシフトでスタジオ。 平和に勤務が過ぎ、彼女と博多スターレーンへプロレスを見に行きました。
試合は18時に始まっていたので、到着した時には第3試合が始まっていました。
そこまで面白いとは言えない内容の試合ばかりだったのですが、3点は「おっ?」と思わせるものがありました。
まず、1つ目は小川良成選手。 この日デビュー20周年という事で三沢社長から花束をプレゼントされていましたが、やはりこの人は上手い!
技がキレイで、出すタイミングがいい! それが独特のスピード感を与えるあたりが非常に好きです。
昔のように女性の人気は〇〇選手に多少は奪われたかもしれませんが、やはり人気も女性、男性共にありと思いますし、ジュニアの中でも最も偉大な選手である事は疑いの無い所でしょう。
2つ目は森嶋選手。 これはシングルで若手の選手とやったのですが、あのイケイケっていうか、負けん気とか勢いで、多少乱暴な発言なども含み、ヒールっぽい匂いがした、あの森嶋が、受けているんです!
相手の技を出させ、そして何倍もの破壊力で返す。 その破壊力が大きい為、若手の選手はいきなりの形勢不利。
それでも相手に技を出させ、胸を貸した上で勝利する。
森嶋はまだまだ上に行くんだろうなと、感心してしまいました。。。
3つ目は誰というわけでもなく、というか、小橋、秋山、田上の3選手。 皆が胸を突き出し、打ち合う。(笑)
これが全日本時代からの盛り上がるパターン! 久々に思いっきり見れて気持ちよかった!
ストロングスタイルも好きだけど、これも王道。
でも、次回プロレスを生で見るときは感動できる試合がみたいなあ。 これがプロレスなんだと、言うべき試合が。
感動できる試合が多いのはプロレスなんです!
|
|
|