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2006/01/31(火)
ブラストビート
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デスメタルで多用されるブラストビート。
あまり馴染みのない人間には、ただ単に「ダダダダ!」にしか聞こえないかも知れない。
しかし、ブラストビートもまた、他のリズムパターンと同じ様に、いろいろな表情があるのだ。
それぞれが持つフィーリングがあるので、どのパターンを使うかはドラマーのセンスと「力量」次第。文字通りの「体力」と「技」もまた必要なのだ。
デスメタルの様に大きなエネルギーを必要とする音楽には全てのパートに言える事だが。
俺はデスメタルをやっていると言う自覚はあるが、デスメタルに拘りを持つ反面、ただ単に俺が作りたいと思う様に曲を作ったらnecronomiconになってるだけなんだと云う事実もある。
拘りと云う物は、実は自分の心に正直に妥協せずに曲を作り、歌詞を作り、演奏している事だけなのかも知れない。
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