"残虐騎士"亜II死の日記(2005/01/19-2007/06/27)
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2006年12月
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2006/12/11(月) 6日目・2階へ
休日は調子いい。

頭の右を下にした時だけめまいが止まる。

その姿勢のまま病院内を見てた。

いつもとは違う社会が見れて興味深い。

病院では医者の力もあるが、患者を世話し、いろんな事に気付く看護婦(看護士)や介護士が重要で、その伝達などのシステム構築こそが重要な気がした。

昼を少し過ぎて僕は1階ナースステーション前の部屋から、2階ナースステーション前の部屋へ移動になった。

もちろん俺はベッドに寝たまま移動。

俺の荷物を運びに来た看護婦さん、化粧がくーちゃんそのまま。(笑)

2階につくと、また俺は機械をつけられるので、2階の看護婦さんが4人ほどベッドの回りでバタバタしてた。

ここの看護婦さんって、かわいい人が多いんだね!!

いつもは、めまいで人の顔なんか分かんないので、その事に気付いた俺は、「入院したのがこの病院で良かった☆」などと思っていた。


少しすると母親が来て、光るスノーマンをくれた。

凄くきれいで、夜中付けるのにピッタリ。


18時過ぎにサクラときらが来てくれた。

もちろん、今日はメイド服ではないが。(笑)

ドッグペットなど、ちょこちょことお土産を貰った。

やっぱりまだ友達がお見舞いに来ても、唾が飲込めないので、あんま会話出来ないなぁと、改めて思った。


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